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こんなにいる!AV好きの有名人。仲良くなれるかも08月06日

こんなにいる!AV好きの有名人。仲良くなれるかも

芸能人の中にはAV好きを公言していたり、AV女優と交際していたりするということも数多くあります。

その中にはタレント、芸人、アスリートなどさまざまな男性がいます。

そこでここではAV好きを公言している芸能人、AV女優と交際が噂された芸能人などを紹介していきたいと思います。

 

AV好きを公言している芸能人

最近では特にイメージを気にすることが多くなっている芸能人ですので、あまりAV好きを公言することが減ってきたようなイメージがある芸能人ですが、実はかなりはっきりと「AV好き」を公言している男性が数多くいるのです。

まずはそういった芸能人を紹介していきます。

 

福山雅治

「ガリレオシリーズ」などで俳優として、また「桜坂」などで歌手として大人気の福山雅治です。

女性からも高い人気を誇っており、AV好きということはイメージにないかもしれません。

しかし若い時はかなりの女性好きであることをテレビ番組でも公言しており、自身のラジオなどではAV好きであることもはっきりと言っていました。

その時には「Rio」のファンであることを明かしています。

古くから彼を知っている人であれば彼が「エロ」であることは有名ですが、最近の彼しか知らない人からすると意外かもしれません。

 

ケンドーコバヤシ

こちらは多くのテレビ番組に出演している人気芸人です。

彼は風俗好き、AV好きであることを宣言しており、トークでもたびたびそれを発言しています。

風俗によく行っているだけでなく、AVをかなりの頻度で見るということもあると言っていることから本気度がわかります。

さらにU-NEXTでは「ケンコバのバコバコテレビ」という番組が配信されており、その番組でMCをつとめています。

この番組ではAV女優やAV業界で活躍している人をゲストとして招いています。

ちなみにケンドーコバヤシは好きな女優として「吉沢明歩」をあげています。

長年レジェンドとして活躍した女優をあげるあたりは意外と王道派なのかもしれません。

 

今田耕司

こちらは50歳を過ぎても独身の男性芸人です。

独身ということもあってかなり堂々とAV好きであることを公言しているという状態です。

AVを見る際もアダルト動画配信などではなく、必ずDVDを購入して見るという徹底ぶりです。

そのことについてもテレビ番組にて「AV女優さんをリスペクトしているから、売上を上げたい。ネットはタダだろうけど、ネット世代ではないからリモコンで見たい」と言っており、AV女優に対する愛情が伝わります。

そういった主義もあって、多数のDVDを所有していることがわかっています。

 

バカリズム

こちらは結婚をするまでかなりのAV好きであるということを公言していた芸人です。

アダルト業界では有名な話であり、かなりのヘビーユーザーであることもわかっています。

以前テレビ番組で「年間アダルトのDVDを300本近く購入している」という話があって話題となりました。

単純計算でも1年に100万円ほどアダルトDVDを購入していることとなり、その本気度がわかります。

また彼のこだわりは「一度見た作品は二度と見ない」というものです。

そのこだわりのために次々と新しい作品を購入していくということにもつながっているようです。

 

ナインティナイン 岡村隆史

こちらも結婚するまでラジオなどでAV好き、風俗好きを公言していた芸人です。

コロナ禍の際に風俗などについてコメントしたことで炎上したこともありました。

独身が長かったということもあって数多くのAVを所有しているということも知られています。

結婚してからはそういった話は控えているようですが、基本的にAV好きということは変わらないと予想されます。

 

 

AV女優と交際の噂があった芸能人

AV好きというだけでなく実際にAV女優と交際の噂があった芸能人も数多くいます。

それだけAV女優が人気だとも言えるかもしれません。

 

ジャニーズタレント編

・嵐 松本潤

女優の井上真央と交際の噂があった松本潤ですが、彼には「葵つかさ」との交際報道もありました。

葵つかさとの交際は4年にもわたると言われており、かなりの期間を二股交際していたこととなります。

 

・嵐 大野智

同じく嵐の大野智は「吉野公佳」との交際報道がありました。

フライデーに2008年にスクープされたもので、熱愛報道がされましたが、この報道がきっかけとなって破局したとも言われています。

また、このスクープの時点では吉野公佳はAV女優ではなく、グラビアアイドルだったようです。

 

・V6 森田剛

現在は女優の宮沢りえと結婚した森田剛ですが、2014年には「美雪ありす」との交際報道がありました。

1年以上の交際期間があったとされ、半同棲状態にもなったようですが、後に破局しました。

 

・NEWS 手越祐也

芸能界の中でもプレイボーイと言われる手越祐也と噂になったのは、元SKE48のAV女優・鬼頭桃菜、現在の「三上悠亜」です。

こうした噂もあって鬼頭桃菜はSKEを脱退、AV女優としてデビューすることとなりました。

 

・Hey! Say!Jump! 伊野尾慧

伊野尾慧と噂になったのは「明日花キララ」です。

シンガポールでデートしている姿がスクープされ、話題となりました。

ただ、この交際については両方が交際を否定しています。

 

お笑い芸人編

・陣内智則

バラエティ番組で活躍する陣内智則は2003年ごろに「及川奈央」と噂になりました。

まだ陣内智則がブレイクする前ということもあって及川奈央がリードする関係だったようです。

その後、自然消滅的に破局し、陣内智則は女優の藤原紀香と結婚、離婚、女子アナウンサーと結婚という流れとなっていきます。

 

・おぎやはぎ 小木博明

こちらは2006年に歌手の森山良子の娘と結婚した芸人です。

噂となったのは結婚の翌年、相手は「宝月ひかる」でした。

ただ、小木博明は「マスカットシリーズ」のMCを長く続けており、AV女優にも知り合いや友人が多いということもあり、「友人」であった可能性もあるとされています。

本人も「前からの友人だった」と言っています。

 

・フットボールアワー 岩尾望

2008年に交際が報じられたのは「糸矢めい」でした。

居酒屋でデートしたり、岩尾望の自宅に二人で帰っていく姿などが報じられ、順調に交際していたようです。

しかしフラッシュにスクープされてから後に破局したと言われています。

 

・東京ダイナマイト ハチミツ二郎

こちらはかなり広く知られている交際です。

レジェンド女優として有名な「蒼井そら」と2007年に交際が明らかになりました。

テレビ番組でも公表していた二人ですが、2009年に破局したとされています。

ただ、ブログ内で「彼女には許せないことがありオレには譲れないものがある。たくさんたくさんありがとう。さよなら。オレよりしあわせになってくれ!」とハチミツ二郎が述べていることからも円満な破局であったとされています。

 

・明石家さんま

最後にお笑い怪獣と言われる明石家さんまです。

若い時から女性関係のスクープが多く、連続でハニートラップにひっかかったこともありました。

独身の期間が長いこともあって女性関連の話題が多いのですが、AV女優とは2013年にフライデーにスクープされました。

相手は「優希まこと」で、それより前のテレビ番組で明石家さんまが好きな女性ランキングでランキングさせていました。

 

 

まとめ

AVが好きという有名人は数多くおり、テレビやラジオでそれを公言していることもよくあります。

また、AV女優と交際する、噂になるという芸能人も多く、それだけAV女優が人気だと言えるのかもしれません。

AV新法の影響はどんなところに出ている?これからAV女優を目指す人が注意すべきポイント08月06日

AV新法の影響はどんなところに出ている?これからAV女優を目指す人が注意すべきポイント

2022年6月から施行された「AV新法」は業界内に大きな影響を与えています。

これは成人年齢が「18歳」に引き下げられたところから発生したものですが、これによって一部のAV女優の決まっていた仕事が無くなったり、撮影が延期されたり、契約書を結びなおしとなったりすることが起きています。

そこでこれからAV女優を目指していこうという人が注意しておかなければならないポイントについて紹介していきたいと思います。

 

そもそもなぜAV新法ができたのか

以前からAV業界では契約の内容などについてトラブルが起きるということはありました。

しかしそれらは業界内のクリーン化、コンプライアンス遵守などの動きによって減少してきていました

ただ、ここで影響してきたのが「成人年齢の18歳への引き下げ」です。

ここからAV業界への規則などについて改めて注目されることとなったのです。

 

ここで注意しないといけないのはこの年齢に関してです。

実は成人年齢が「20歳」から「18歳」に引き下げられたとしてもAVデビューできる年齢については何も変わっていません

20歳が成人年齢だった時から、AV女優になるための条件は基本的に1つです。

18歳以上で高校生ではないこと

ということです。

これは18歳が成人になる以前も以降も変わっていない原則です。

つまり今までも18歳の女性はAV女優になることができていたのです。

 

AVの作品はさまざまなジャンルに分かれています。

ギャル、巨乳、人妻、熟女、素人など色々なジャンルに細かく分かれていることで、幅広い趣味嗜好に対応しているのです。

それらのジャンルの中には「女子高生」もの「妹系」「ロリ系」いった、一見18歳未満のように女性が振る舞っているジャンルがありますが、そういった作品に出演している女優ももちろん18歳以上の女性であり、現役の女子高生ではありません。

単純に若く見える、幼い顔立ちをしている、制服が似合っているといった女優を使うことで、それらしく見せているというだけです。

そのため作品には「女子校生」というあいまいな表現を使ったりしていることもあります。

 

現在は「風営法」や「青少年保護条例」などの法規則によって、AVや風俗などで働く女性の年齢制限が厳しくなっています。

こうした制度がしっかりと確立され、普及してくる以前では、本物の女子高生などをAVに出演させていたこともあったようですが、現在そういった年齢違反が判明した場合には作成に関係したメーカーや制作会社、プロダクションは行政処分を受けて、重い罰則が課せられるため、年齢は面接時などにも最優先で順守される項目となっています。

 

そのため、プロダクションで行われる面接などでは、顔写真付きの身分証などを女性に提示させることで、しっかりとした年齢確認が行われます。

プロダクションによっては20歳を超えていないと所属できないというところもあるほどです。

 

こういった年齢制限はAV女優や風俗嬢などではもはや常識となっており、その地域の条例によっては風俗嬢は20歳以上と定められている場合もあります。

現役の高校生が働けないというのは社会通念上禁止とされているもので、通っている学校の校則に引っかかる、停学や退学につながるということが懸念されるためだとされています。

 

また、身分証の詐称などは行うことはできません。

他人の身分証などを提示して年齢詐称を行うものに対しては悪質と判断されると本人も罰則を受ける場合があります。

もしこういった身分確認を適当に行って18歳未満や現役の高校生を働かせるプロダクションや風俗店があると非常に危険なところだと言えます。

 

AV業界ではこの「18歳」というのがラインになっているため、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられても大きな変化はありません。

しかし、こうして20224月から成人年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、18歳、19歳の女性が不利な条件によってAVへの出演契約を結ぶ危険性があると考えられて議論が沸き起こったのです。

 

 

AV新法とは

2022年6月のAV新法の内容の主旨は以下のようなものです。

・出演者に対して性行為を強制してはならない(第3条)

・出演者の年齢・性別にかかわらず、映像の公表から1年間(施行当初は2年間)は無条件・違約金など無しで、契約を解除できる。(第13条)

・契約解除の場合、制作・公表者が商品を回収するといった原状回復の義務を負う。(第16条)

 

また事業者に対しては罰則なども定められ、実効性を高める規定も盛り込まれています。

・制作・公表者は、契約時に撮影で求められる性行為の内容などを記した書面を渡したり、出演者が特定される可能性などを説明する義務を負う。(第4-6条)

・虚偽の説明をおこなったり、契約解除を防ぐため脅した場合、事業者は3年以下の懲役または300万円以下の罰金を課せられる他、法人の場合は1億円以下の罰金。(第20-22条)

 

さらに出演者を保護する規定として、

・撮影は、契約書などの提供から1か月経過後におこなわれる。(第7条)

・作品の公表は撮影から4カ月を経ておこなわれ、撮影後には出演者に映像確認をおこなう必要がある。(第9条)

といったものがあります。

 

この法案については、

「画期的な内容になった」

「全年齢を救済できる」

「非常に強力な法案」

「被害者の尊厳や人権を守り、被害の予防や救済を実現するために必要な法律であると評価している」

といった賛成意見や、

AV業者に都合の良いAV新法」

「性搾取を正当化する新法」

といった反対意見が出ています。

 

 

AV新法によってこれからデビューする女優が注意するべきこと

賛否両論なAV新法ですが、現役女優を含む業界関係者に対して行われたアンケートでは、「収入が50%以上減ったという回答が37%、7.8%は収入が0になった」という結果が出ています。

AV新法で重要なのは、これからデビューするという女優に対してしっかりとAV撮影の内容について説明し、契約をしていくということを重視しているという部分です。

同時にすでに多くの作品に出演しているベテラン女優に対しても何十枚にもわたる契約書を交わさなければならないこととなっていることが大きな弊害となっています。

撮影に関係しているスタッフ全員が契約書を書き、欠員が出た場合は撮影が延期になるという状態が起こってしまっているのです。

さらに「撮影まで1ヶ月」「公表まで4ヶ月」という期間が決まっているため、実際に出演契約をしても作品が公表されるまでは半年近くかかるということになります。

 

こうして規制が厳しくされたことによって、今まで「適性AV」に出演していた女優が「違法AV」に移っていくことが予想されています。

やはりAVメーカーとしても、契約に時間がかかる、公表まで4ヶ月かかる、一年以内に女優が無条件で契約解除を求めた場合は販売できなくなるといったことを嫌って新人を使うのではなく、すでに実績のあるベテランを使うという方が安心と考える場合があります。

つまりこれからデビューするという女優はこういったAV新法の内容と、現在のAV業界の状態を把握した上で行動していく必要があるのです。

 

 

まとめ

成人年齢が20歳から18歳へと引き下げられたことはAV業界にも影響を与えています。

その中で2022615日に成立した「AV新法」は業界に大きな影響を与えました。

これからAV女優を目指していこうとしている女性はこういった法案の内容などをしっかりと知った上で、業界知識をつけていくことが必要なのです

事務所の面接に合格してから実際に仕事を始めるまでどんな準備をすればいい?08月05日

事務所の面接に合格してから実際に仕事を始めるまでどんな準備をすればいい?

AV女優として実際に仕事をするまでにどうしたことをしていけば良いのかということがわからないということがあります。

まずはプロダクションに所属するためにプロダクション面接を受けることとなるのですが、その面接に合格してからは何をすれば良いのでしょうか。

ここではプロダクション面接から実際に撮影の仕事をするまでの流れについて紹介していきたいと思います。

 

まずは自分の準備をしていく

プロダクション面接に合格すると、そのプロダクションの所属女優ということになるのですが、いきなりAVの撮影の仕事があるというわけではありません。

まずは自分自身の準備をしていくこととなります。

 

最初に受けることになるのは「性病検査」です。

AV業界では性病検査が徹底して行われており、女優も男優もこれに合格しなければAVの撮影に参加することはできません。

受ける項目は以下の7種類です。

B型肝炎

梅毒

HIV(エイズ)

淋病

咽頭淋病

クラミジア

咽頭クラミジア

 

これらの性病検査を受けることとなるのですが、匿名で検査を受けることができるので気軽に受けることができます。

この検査には1回に1万円以上の費用がかかりますが、これはプロダクションが支払ってくれることが多くなっています。

検査結果は書面やメールなどで確認することができます。

この性病検査を受けて問題がなければ実際に仕事を受けることができるようになります。

検査で何か問題があった場合は、それが解決するまでAV女優の仕事をすることはできません。

 

 

メーカー営業、メーカー面接を受ける

もともとが有名アイドル、タレントなどの場合は違うルートで仕事をすることとなりますが、そうでない場合は、まずはメーカー面接を受けにいくこととなります。

プロダクションのマネージャーと女優でAVメーカーをまわっていき、女優を売り込んでいくのです。

女優が一緒にいかない場合はマネージャーが女優のプロフィール資料を持って営業にまわることがあります。

・どういった女優なのか

・どういったジャンルで売り出していきたいのか

・どういったプレイができるのか

ということを売り込んでいきます。

 

メーカー面接を受けるためにヘアメイクなどを全力で行っていく場合もあります。

ここで仕事をとれるかどうかが関わってきますので、気合が入るところです。

 

メーカー面接ではまず「面接シート」を記入することとなります。

プロダクション面接の時に書いた面接シートに近いものとなります。

名前、プロダクション、趣味、特技、得意なプレイなどを記入していきます。

このプロフィールによって監督がストーリーを作る場合があるので、嘘は書かないようにしなければいけません。

後で嘘がバレた時にはトラブルになる可能性があります。

 

その後はメーカーのスタッフなどとプロダクションのマネージャーを交えて打ち合わせのような感じで面接を行っていくこととなります。

マネージャーが同行していて、女優のことを紹介してくれるので安心です。

 

 

パブの設定とNG項目の設定をする

「パブ」とは成人雑誌、AV情報誌、ネットサイトなどにどれだけ女優の情報を公開していくかという範囲のことです。

パブを設定しなければ、どういったメディア媒体にも掲載されることとなります。

知名度が上がりやすい、ファンを獲得しやすいというメリットがありますが、身バレしやすくなるというデメリットがあります。

逆にパブを厳しく設定すると身バレのリスクは少なくなりますが、情報が公開されないので知名度が上がりにくいというデメリットがあります。

ただ、ゆくゆくは単体女優、企画単体女優として人気女優になっていくつもりという場合はパブの公開範囲は広くとっておくのが一般的です。

このパブの設定を厳しくしすぎるとメーカーやプロダクションがその女優を売り出していくことができないので仕事がこないということになります。

 

また、同時にNG項目を設定していくこととなります。

色々な趣味、性的嗜好を持った人に対応するために多くのジャンルの作品が作られているAV業界ですが、

中にはハードSMやレイプ、スカトロ、レズなどAV女優の中にも「やりたくない」ということがあります。

こうしたプレイはAV女優は「NG項目」に設定することが可能となっています。

 

ただ、こういったNG項目にはメリットとデメリットがあります。

メリットとしては、「自分がそのプレイを得意としている場合は武器になる」「みんながやりたくないジャンルだとギャラが良い」といったことがあります。

特に「ハードSM」「レズ」「アナル」「乱交」「スカトロ」などを得意としている、好きであるといった女優にとってはメリットが強くなると言えます。

これはそういった項目をNGにしている女優が多いため、撮影可能な女優が少ないということが関係しています。

撮影可能な女優が少ないということはそれだけ競争相手が少ないということになりますので、仕事が取りやすくなりますし、一般的な作品よりも高いギャラが設定されることが多くなるのです。

 

逆にデメリットとしては、「NG項目を設定ばかりしていると仕事の幅が狭くなる」ということがあります。

当然ですがNG項目を設定すればするほど出演できる作品が少なくなるということになります。

そのためNG項目が多すぎるとなかなかAVの仕事ができないということもあります。

うまくNG項目を設定できない場合はマネージャーと相談しながら決めていくのも良いでしょう。

 

 

写真撮影を行う

面接がある程度進むと、メーカーで写真撮影を行うこととなります。

・衣服を着たまま

・下着姿

・全裸

といった写真や動画を撮影していくこととなります。

最初は緊張するかもしれませんが、メーカー面接を何度も受けているうちにある程度慣れてくるでしょう。

この時に撮影した写真や動画はAV女優の出演に大きく左右してきますので、ここも頑張りたいところです。

ここまで完了すればそこでのメーカー面接は終了となります。

 

 

メーカー面接がない場合もある

所属しているプロダクションによっては、すでにAVメーカーや制作会社などにパイプを持っており、メーカー面接がないまま仕事が決まるという場合があります。

これはすでにプロダクションとメーカーの間に信頼関係があるため、どういった女優を使いたいのかという連絡だけで女優が選ばれるというものです。

この場合は性病検査が済んでいるのであれば、すぐに仕事が決まるという場合があります。

 

仕事の依頼が来る

AVメーカーや制作会社からプロダクションに仕事依頼がくると、プロダクションのマネージャーから女優に「直接プロダクションで」「メールで」「lineで」などの方法で仕事依頼の連絡がきます。

そこには、

・撮影日時

・撮影予定時間

・ギャラ

・撮影場所

・集合場所

・服装などの指定

・撮影内容、予定されているプレイ

といった情報が連絡されてきます。

この内容で了承すれば仕事が決まることとなります。

 

都合が悪い、内容に納得がいかないという場合は仕事を断るということになります。

断る場合はできるだけ早く断る方が相手方には助かります。

ギリギリまで引っ張って断ると相手方に迷惑がかかることとなります。

 

 

まとめ

プロダクション面接に合格してからも実際にAVの撮影が行われるまでには色々とやることがあります。

AVメーカーまわりなどを行いながら業界に慣れていくということが重要となります。

その間に自分自身の心と体の準備も行っていくと良いでしょう。

AV女優をやめても高収入を維持するにはどうしたらいい?08月05日

AV女優をやめても高収入を維持するにはどうしたらいい?

AV女優にはいくつかのランクがあり、収入にも大きな差があります。

その中でも単体女優や企画単体女優になると高額なギャラを得るということも増えてきます。

ではそうした高収入をAV女優引退後も維持していくためにはどうすれば良いでしょうか。

ここではAV女優引退後の収入を得る方法などについて紹介していきたいと思います。

 

仕事が多様化してきたことで収入を得る方法も変わってきていることを知る

まずAV女優の収入の基本となるのは作品に出演してギャラを得ることです。

これは企画女優、企画単体女優、単体女優といったランクによって大きく違ってきます。

少し以前、2000年前後のDVD販売が主流であったころのトップ女優には年収が1億を超える女優が何人もいたと言われていますが、ギャラなどがある程度落ち着いてきた最近ではAVのギャラだけで年収を1億以上となるのはほとんどいないとされてきています。

しかし最近では知名度の高い女優は自分でブランドを立ち上げたり、SNSで多くの固定ファンを抱えるということが増えてきました。

こういったところからの収入を合わせれば年収1億以上になる女優は多くなると言われています。

あとはそうした活動やAV女優という仕事をどれだけ続けていくかということになります。

人気女優として16年ものあいだ活動していた吉沢明歩などは数億円単位の貯金があると言われていますがそれも当然だと言えるでしょう。

 

ここで重要になるのは、「ブランドを持つ」「SNSで活動している」といった部分です。

こうした部分でどれだけ活動しているかによってAV女優を引退したあとの収入が大きく違ってくることとなります。

 

 

AV女優の仕事にはどういった広がりがあるのか

昔のAV女優の作品に出演する以外の仕事というと、

・作品の撮影

・握手会、サイン会

などがあるだけで、他にこれといって仕事の種類はありませんでした。

それから、

・撮影会や交流ツアー

といったものが増えていきますが、これもAV女優の仕事の範囲でした。

 

そして、本当に限られた一部の女優、「飯島愛」「及川奈央」などが一般のテレビに出演するというだけだったのです。

 

しかし、「お願い!マスカット」などのマスカットシリーズなどから、人気女優がテレビに出演するということが一般化してくると、他のテレビ番組やネット番組に出演することが増えていきます。

そうすると、その女優の知名度が爆発的に上昇することとなります。

こうして一般の人に知名度が上がってくることによって単純にその女優の人気が上がる、作品が売れるというだけでなく、他の仕事も増えてくることとなったのです。

 

他には、例えば「ゲームアプリなどとのコラボ」というものがあります。

スマホで簡単に遊ぶことができるゲームアプリにAV女優がキャラとしてコラボ出演するということが増えてきています。

さらに「パチンコ台」などへの出演もあります。

「マスカットシリーズ」「ジューシーハニー」などのパチンコ台にはAV女優が数多く出演しています。

また、「有名YouTuberとのコラボ出演」といったものもあります。

人気YouTuberの動画にAV女優が出演することで視聴回数を稼ぐということも増えてきています。

このようにAV女優の仕事は年々多様化してきているのです。

 

 

トップクラスの女優はSNSをうまく活用している

こうしたAV女優の中でもトップクラスの女優はSNSをうまく活用しています。

インターネットが普及する以前はAV女優から情報を発信する方法がなく、雑誌などのコラムやインタビューでしか意見することができませんでした。

こういったところでは編集の修正がかかるために「AV女優の生の声」を届けることはできなかったのです。

 

しかしインターネットが普及し始めるとAV女優はどんどんブログを立ち上げ、そこに日々の活動やプライベートの情報などを掲載するようになっていきます。

こうしてAV女優の生の声を発信できるようになってきたのです。

こうしたSNS活動は「広告効果」が非常に高いという特徴があります。

ブログ、TwitterInstagramなどはほとんどが無料で利用できるものですが、利用者が多く、しかも気軽に見ることができるということで人気となっています。

これは広告効果が期待できるAV女優側だけでなく、利用者側にも大きなメリットとなるものです。

 

AV女優のSNSを利用する人はその女優の生の声を聞くことができる、リアルな姿を知ることができる、プライベートを知ることができるというメリットがあります。

また、その最大の特徴は「AV女優と交流することができる」ということです。

TwitterInstagramではDMやタイムラインなどを使うことでメッセージのやり取りをすることができます。

必ず返事がくるとは限りませんが、中には丁寧に返事をしている女優もいるようです。

こうして既存のファンの満足度を高めるというだけでなく、こういったSNSから新たにファンになっていくという層もいるのです。

 

こうしてSNSで多くのフォロワーを獲得する女優はいわば一般の固定ファンを獲得していることとなります。

AVの作品を見ているのは限られたファンになりますが、SNSでのフォロワーは男性や女性を問わず幅広いファン層となります。

こうしたファン層を獲得することで、AV女優は自身をブランド化し、他のビジネスにつなげていくということも可能となっているのです。

自分のSNSで告知することで、自身が出演するイベントなどを幅広く知ってもらうことが可能となります。

また、自身がアパレルブランドなどを立ち上げたり、プロデュースするということも増えています

このように「自身をブランド化」していくことができれば、AV女優を引退してからも影響力を持つことができるようになると言えるでしょう。

 

 

自身をブランド化することに成功している女優とは

すでにさまざまなSNSなどを使って自身をブランド化している女優、元女優は数多くいます。

ここではそういった女優達を紹介していきます。

 

明日花キララ

少し前の世代のレジェンド女優と呼ばれる女優です。

すでにAV女優を引退しており、タレントとして活動しているのですが彼女は女性からの支持が高いことでも有名で、「なりたい顔ランキング」で1位になったこともあります。

そうした人気の高さからTwitterでも約180万人のフォロワーがおり、圧倒的な数字となっています。

彼女のSNSの特徴は「美容」の情報が多いことです。

そのため、女性が安定してアクセスするという強さを持っています。

また、それだけでは男性からの支持が弱くなってしまうため、「エッチな自撮り」をたまに掲載しているのもポイントです。

「美容」と「エロ」という2本柱が彼女の強味だと言えるでしょう。

 

三上悠亜

AVを見る人であれば知らない人はいないほどの有名女優です。

もともとはSKE48のメンバーでしたが、脱退後にAV女優としてデビューし、あっという間に大人気女優となった彼女です。

Twitterのフォロワーが150万人を超えており、Instagramはフォロワー数が300万人を超えています。

彼女は男性女性を問わずファンが多いという特徴があります。

 

彼女も「美容」「ファッション」に関する掲載が多く、女性からの支持を集める要素となっています。

もちろん「エッチな自撮り」の画像も多く掲載されており、男性からの支持もしっかりとしたものとなっています。

彼女はAV女優の活動を続けながら、自身のアパレルブランド「miyours」を立ち上げて事業展開するなど活躍は多岐にわたっています。

 

 

まとめ

AV女優の仕事を引退してからも高収入を維持していくためには「自身をブランド化」することが重要となっていきます。

ゲームアプリ、パチンコ台などに出演して知名度を上げる、自身のブランドを立ち上げる、SNSで多くのフォロワーを持つといった活動をしていくことが引退後の収入にも影響してくるのです。

 

 

AV女優向きの性格ってどんな性格?あなたでもなれます!08月05日

AV女優向きの性格ってどんな性格?あなたでもなれます!

自分がAV女優としてやっていくことができるのか、自分はAV女優向きの性格なのかといった不安を持っている女性がいるかもしれません。

ではAV女優向きの性格とはどういった性格なのでしょうか。

ここではAV女優向きの性格とはどういった性格なのかを知ることで安心して仕事をしていくことができる方法を紹介していきたいと思います。

 

昔と今ではかなり変わってきていることを知りましょう

以前はAV業界、AV女優というと「暗い」「悪い」といったイメージがあり、若い女性が好んでする人気の職業ではありませんでした。

そのため、性格が悪い、無理やり働かされている、精神を病んでいるという女優もいたのです。

しかし近年、AV業界は大きく変貌しています。

クリーン化がすすみ、テレビ番組やネット番組、ゲームアプリ、パチンコ台、SNSなどにどんどん進出してきたことで、イメージは改善され、現在ではAV女優は人気職業となっています。

その変化と同時に、「性格が悪い」「不真面目でだらしない」「いい加減な性格」では仕事ができないようになってきているのです。

 

また、学歴や以前の職業も変わってきています。

近年販売されているAV作品をみても「現役有名大学生」「現役CA」「現役看護師」「元教師」などそもそものスペックが高い女性が増えてきています。

雑誌などのインタビューではしっかりと受け答えをしていますし、バラエティ番組に出演しているような女優は頭の回転が速くなければとてもつとまりません。

中には現役東大生、京大生という女優もいますし、人気女優の紗倉まなも高専を卒業しています。

 

もちろん、本業であるAV作品の撮影においても集合時間に遅れる、約束を破るといったことをしていては二度と仕事が回ってこなくなります。

そういった意味でも「頭が良い」「真面目な女性」が増えてきているのが現在のAV女優なのです。

 

 

具体的にAV女優に向いている性格とは

ではAV女優に向いている性格とは具体的にどういった性格なのでしょうか。

ここではその性格について順番に紹介していきます。

 

人と接するのが好き、人と話すのが好きである

AVという仕事はとにかく「人と接する」ことが多い仕事でもあります。

作品の本番の撮影を行う男優と接するのはもちろんですが、監督やカメラマン、メイクなどの現場のスタッフ、メーカーの関係者やプロダクションのマネージャーなど色々な人と接していかなければ仕事ができません。

 

さらに最近では、AV女優はサイン会、握手会、撮影会、交流イベントなどによってファンと交流することも増えていますし、テレビ出演やネット番組の出演などでも出演者と接することになります。

また、TwitterやインスタグラムといったSNSやライブチャットなども普及しており、ここでもファンと直接交流します。

こういった交流自体が嫌い、苦手という人はやはりAV女優という仕事は難しくなってくるでしょう。

 

逆に人と接するのが好き、交流するのが好き、人と話すのが好きという女優は無理をせずに交友関係を広げていったり、ファンと接することができるためファンの満足度向上や新規ファン獲得などを自然とできるようになっていきます。

これはAV女優の仕事をしていく上で非常に有利な要素だと言えるでしょう。

 

チャレンジ精神と好奇心、積極性がある

AV女優になると今までに経験したことのないことに挑戦していくことになります。

カメラマンや監督など大勢のスタッフが見ている前でセックスをすることにもなりますし、今までにしたことがないプレイなども行われていきます。

そういった未知のものに対して「やってみたい」と思えるかどうか、「対応できるか」ということがポイントとなってきます。

新しいことに挑戦するのが苦手な人より、どんどん挑戦していきたいという人の方がAV女優には向いていると言えます。

逆に消極的である、挑戦することに強い抵抗があるという人は難しくなってきます。

 

なにごとに対しても柔軟に対応ができる人

新しいことに挑戦することに対して柔軟に対応できるということが重要となるのですが、それを「無理をしないで」できるかどうかも重要です。

仕事だからといって自分自身に無理をして精神的に追い詰められた状態で挑戦しているという人はその仕事ができたとしても長続きはしません。

無理をして行っていることにはやはりすぐに限界がくるからです

何か新しいことを行う際に楽しんで行うことができるかどうか、それがポイントなのです。

 

協調性、社交性がある人

AVという仕事は女優一人で行うことはできません。

プロダクションのマネージャー、現場の監督やカメラマンなどのスタッフ、相手の男優などみんなで一つの作品を作り上げていきます。

もちろんメーカーや制作会社の人と話をしたり協力することもあります。

最近ではテレビやネットのバラエティ番組に出演することもありますが、そういった場でもMCや他の共演者とうまく盛り上げていく必要があります。

そういった意味ではみんなで協力して仕事をしていくことができるという協調性はAV女優の仕事をしていく上で必要なものだと言えます。

 

 

根本的には真面目な人

上記のように色々とAV女優の仕事をしていく上で向いている性格というものがありますが、もっとも根本的なことは「真面目である」ということです。

昔はAV女優の中にも仕事をすっぽかす、遅刻してくる、現場でも態度が悪いといった女優がいたと言われていますが、最近ではそういった女優は圧倒的に少なくなっています。

 

AV作品を作るのはチームプレイですので、女優が遅刻をしてきたりするとスタッフや関係者みんなに迷惑がかかることとなります。

それを理解している女優は時間厳守、約束を守るということを徹底することとなるのです。

 

また、これは仕事をしている期間はもちろん、引退後の生活にも影響してきます。

AV女優の仕事を計画的に行っているという女優が増えているのはこれも関係しています。

「学生の間だけ」「目標のお金が貯まるまで」「3年間だけ」などと計画的に仕事をしている人はAVの仕事で高い収入を得ても無駄遣いをしたりするということはあまりありません。

引退後も本業に戻ったり、やりたかった仕事を始めたりすることに特に抵抗なく行うことができます。

 

しかしそういった真面目さがない、計画性がない人がAV女優という仕事をすると危険です。

高い収入が入ってくるとすぐに生活が派手になり、金銭感覚がおかしくなっていきます。

それでも人気があって収入が維持されているうちは良いのですが、人気が落ちてきて収入が減ってきても生活レベルを落とすことができません。

そのうち無理な借金をしたり、個人売春などの危険な仕事をするようになったりすることもあります。

 

最近のAV女優は意外と堅実な生活をしていたり、貯金をしっかりとしていたりするということが増えてきており、そういった「真面目であること」というのが一般化してきているとも言えます。

やはりこれもAV女優をしていく上で必要な性格だと言えるでしょう。

 

 

まとめ

AV女優に向いている性格についてまとめてきました。

AVの仕事は一人でできるものではありません。

それだからこそ、「人と接するのが好き」「好奇心が強い」「協調性がある」「真面目である」といった性格の人が仕事をしていきやすいとも言えます。

もちろん絶対にこの性格でなければいけないということはありませんが、こういった性格の女優の方が「AV女優という仕事に向いている」と言えるでしょう。

こうした要素が自分にはあると思う人であれば、問題なくAV女優として仕事をしていくことができると言えます。

 

SMクラブとAV女優どっちが儲かる?安心して働くならAV女優かも08月04日

SMクラブとAV女優どっちが儲かる?安心して働くならAV女優かも

人の性的嗜好はさまざまなものがあります。

「SM」もそのジャンルのうちの一つとなっています。

では、実際に働く際に「SMクラブ」「AV女優」のどちらは良いでしょうか。

ここではそれらの働き方について紹介していきたいと思います。

 

SMはAVではNG項目に設定されることもある

色々な趣味を持った人に対応するために多くのジャンルの作品が作られているAV業界ですが、

中にはハードSMやレイプ、スカトロ、レズなどAV女優の中にも「やりたくない」ということがあります。

こうしたプレイはAV女優は「NG項目」に設定することが可能となっています。

その中でもハードなSMはNG項目を設定する女優が多いジャンルとなっています。

 

もちろんこういったNG項目にはメリットとデメリットがあります。

メリットとしては、「自分がそのプレイを得意としている場合は武器になる」「みんながやりたくないジャンルだとギャラが良い」といったことがあります。

特にSMを得意としている、好きであるといった女優にとってはメリットが強くなると言えます。

 

逆にデメリットとしては、「NG項目を設定ばかりしていると仕事の幅が狭くなる」ということがあります。

当然ですがNG項目を設定すればするほど出演できる作品が少なくなるということになります。

そのためNG項目が多すぎるとなかなかAVの仕事ができないということもあります。

年間数百本の作品に出演していた上原亜衣などは「基本的にNGがない」というスタンスだったので、どのようなジャンルの作品にも出演できたという強味があります。

逆にNG項目が多ければそれだけ出演できるジャンルの幅は狭くなってしまうのです。

 

 

SMクラブとAV女優ならどちらが良いか

SMに興味がある場合、どちらで働くのが良いでしょうか。

基本的にSMクラブで働くのは「風俗業界」、AV女優として働くのは「AV業界」ということになります。

風俗業界とAV業界ではそれぞれにメリットとデメリットがあるため、それらを把握しておくことが重要となります。

 

風俗業界のメリットとは

・自分が好きな時に出勤できる

AV作品を撮影する際には多くのスタッフ、男優、女優のスケジュールを合わせて行います。

そのため、女優が自分の都合を優先させるということは難しいのですが、風俗嬢はいつ出勤するかを自分で決めるために自分が好きな時に出勤できるというメリットがあります。

他の仕事と掛け持ちをしていたり、プライベートが忙しいという人に向いていると言えるでしょう。

 

・指名客が増えれば収入が安定する

風俗嬢はリピーターがある程度増えてくると指名が安定してくるため、収入も安定することとなります。

固定客がつくまでは収入が不安定な部分もありますが、増えてくればかなり安定すると言えるでしょう。

特に「SMクラブ」の場合はお気に入りができると、リピーターとなる確率が非常に高いと言われています。

また、出勤しても指名が入らないことが不安だという場合は「日給保障」がされている店で働くのもおすすめです。

日給保障があれば、出勤して給料が0円で帰るということはありません。

ただし店によって条件が違っていますので、事前に店に確認をしておきましょう。

 

風俗嬢のデメリットとは

・性病になるリスクが高い

AV女優と風俗嬢との間で大きく違うとされているのが「性病のリスク」です。

AV女優の場合はセックスの相手がしっかりと性病検査をしているプロの男優ですので、性病にかかるリスクは低いものとなっています。

しかし、SMクラブやデリヘルなどの風俗の場合は性サービスの相手が一般人ですので、性病リスクが非常に高いものとなります。

 

SMクラブでは基本的にソープ嬢のように本番行為をするわけではありませんが、手や口で男性器に触れるために性病がうつるリスクは高くなってしまいます。

性病の中でもクラミジアや淋病などは比較的治りやすいのですが、梅毒やHIVなどはかかってしまうと大変です。

お客の性器に殺菌をして痛がった場合は性病の可能性が高いのでサービスは避けた方が良いでしょう。

 

SMクラブ嬢からのステップアップは厳しい

AV女優はランクアップしていくとテレビ出演やゲームなどとのコラボ、SNSでの大きな注目などが期待できる部分があります。

幅広く知名度を高めることができることが関係しているのですが、SMクラブ嬢などの風俗からはそれほどメディアに出ることはありません。

そのため、専門誌などに掲載されることはあっても、そこからモデルや女優などにステップアップしていくということは難しくなっています。

 

・素人の一般客の相手をすることとなる

AVの場合は相手がプロの男優で、監督がいて全体的な指示をしてくれるため自分でプレイ内容を考えて仕事をしていく必要はありません。

しかし風俗嬢の場合は自分がリードしてプレイをしていく必要があります。

特にSMクラブはその要素が強いジャンルです。

 

また、相手が素人の一般客ということもあって、プレイが雑、下手、乱暴という可能性もあります。

中には不潔だったり、酒に酔っているという場合もあるので、サービスするのがつらいということがあるかもしれません。

 

AV女優のメリットとは

・仕事の単価が高い

風俗で多く稼ぐためにはそれだけ仕事量をこなす必要があります。

しかしAV女優の場合はAV出演1本あたりの単価が高額になる可能性があります。

単体女優では150100万円以上、企画単体女優で3050万円ほど、企画女優でも510万円ほどとなっているため、時間効率を考えると稼げると言えるでしょう。

トップクラスの女優になると年収が1億円を超えるということもあります。

これはデリヘル嬢をしていては稼ぐことがまず不可能な金額だと言えます。

 

・拘束時間は短い

風俗で多く稼ごうと思うとどうしても長い時間働く必要性があります。

中には10時間以上店で勤務しているということもあります。

安定した月収にしようとすると、そういった勤務を続けないといけないためかなりの時間勤務するということになります。

それに対してAV女優は圧倒的に拘束時間が短いものとなります。

仕事をすれば確実にギャラも発生しますので、効率面を考えればこちらの方がメリットは大きいと言えるでしょう。

 

・辞めても元AV女優という肩書が使える

風俗嬢からAV女優というのはよくある話ですし、特にメリットもありません。

しかしAV女優から風俗に行くと、そこで「元AV女優」という肩書を使うことでできるので、集客などに大きなメリットとなります。

AV女優専門店などもありますので、そうしたところで仕事をするのにも向いています。

このようにAV女優から風俗嬢という道があるというのはメリットだと言えます。

 

・身バレしにくい

現在AV業界では月に数百本もの作品が作られています。

企画女優は数名で1本の作品に出演することが多く、それほど大きく取り扱われることはありません。

そのため、知り合いにバレるという可能性が低く、怪しまれたとしても「別人だ」と言い切ることも可能です。

そもそも毎月数百本も新作が出ている中から知り合いが自分が出ている作品を見るという可能性自体が低いということもあります。

 

 

まとめ

SMに興味があって「SMクラブ」「AV女優」のどちらで働こうか悩んでいる場合には、それぞれのメリットとデメリットを考える必要があります。

性病のリスクや身バレのことを考えるとAV女優の仕事の方が「安全に働く」ことができるとも言えるでしょう。

AVだけではない!アダルトピンク映画の出演はビデオと何が違う?08月04日

AVに似たものとして「アダルトピンク映画」というものがあります。

こちらでもセクシーなシーンがあるため、「どう違うのか」がわかりにくいところがあるのですが、これは明確に違うものとなっています。

そこでここではAVとアダルトピンク映画との違いについて紹介していきたいと思います。

 

1.ピンク映画の歴史とは

ピンク映画とは「濡れ場」のシーンをメインに構成されている「映画」のことを指します。

制作するのは主に大手映画会社ではなく、中小規模の制作会社が作成することが多くなっています。

歴史は非常に古く、1960年代にはすでに制作が始まっていました。

1970~80年代には有名な「日活ロマンポルノ」が全盛の時代を迎えています。

年間数百本の新作が作成され、このピンク映画は全国に1000館以上あった映画館で放映されていきました。

また、このピンク映画の監督からは後に滝田洋二郎、周防正行などのメジャー監督が出ています。

こうして人気となっていったピンク映画ですが、1980年代後半くらいになると「AV」「アダルトビデオ」の人気が急上昇していきます。

そうなるとピンク映画は制作も急激に減っていき、ピンク映画を放映する成人映画館も現在は50館もないと言われています。

ただ、完全に制作が無くなったわけではなく、日活ロマンポルノから運営が移行されたオーピー映画が年間に36作の新作を出しています。

 

 

2.ピンク映画とは具体的にどういったものなのか

昔は普通の女優も多く出演していたピンク映画ですが、近年のピンク映画はAV女優が多く出演しています。

ただ、その2つには大きな違いがあります。

ピンク映画はあくまでも「映画」です。

そのため、実際にセックスをすることはありません

AVでは実際にセックスするのが一般的ですので、ここに大きな違いがあると言えます。

ピンク映画を撮影する際には実際に挿入しないために男性も女性も性器には「前張り」と呼ばれるテープを貼っています。

そのために実際にセックスをすることはありません。

AVでは挿入シーンをアップしたりすることで実際にセックスをしていることを強調することがありますが、ピンク映画では局部は映らないようにすることが基本となります。

また、ピンク映画ではたいてい60分前後で一作となっており、3人の女優が出演してそれぞれに濡れ場シーンがあることが決まっています。

「映画」というジャンルですので、単純にセックスシーンがあれば良いというわけではなく、コメディ、SF、サスペンスなどさまざまなジャンルがあります。

AVはあくまでもセックスシーンがメインに制作されているため、その部分も大きく違うと言えるでしょう。

 

AVの作品は基本的には丸一日かけて撮影されることが多く、長いものでも3日程度で撮影が行われます。

それに対して一般の映画は数ヶ月かけて撮影されることが多くなっています。

ピンク映画では一般的には3日程度で撮影するようになっていますので、どちらかと言えばAVに近い撮影期間となっています。

ピンク映画ではセックスシーンだけを撮影するというわけではなく、ドラマパートが多くあるためにこの撮影期間はかなり短めだと言えるでしょう。

 

また、女優の扱いも大きく違っています。

AVでは女優が主役として大事に扱ってもらえます。

メイク、スタイリストなどが専属でつき、すべて整えてもらえます。

それに対してピンク映画では基本的に女優は自分ですべて行うこととなります。

衣装、ヘアメイクなども自分で行うのが一般的なのです。

 

 

3.ピンク映画の魅力とは

女優の扱いという点ではAVよりも厳しいと言われるピンク映画ですが、ギャラ面ではどういう違いがあるでしょうか。

企画女優と比べれば同等以上のギャラがもらえるということが多いのですが、単体女優などと比べるとピンク映画の出演ギャラは低いものとなっています。

扱いが厳しくてギャラが少ないのであればピンク映画に出演するメリットがあまりないように感じるかもしれませんが、「ピンク映画に出演したい」という女優は数多くいます

これはやはりピンク映画に魅力があるからだと言えます。

女優をしている女性は「もともと女優になりたかった」「映画作品に出演したい」「ドラマパートの演技に力を入れたい」という女性も多くいます。

また、こうしたピンク映画での演技力が認められて一般の映画やドラマなどに抜擢されるという可能性もあります。

こうした点が魅力となってピンク映画に出演したいという女優が数多くいるのだと言えるでしょう。

 

ここで重要となるのはやはり「濡れ場」の演技力です。

AV作品と違ってピンク映画では実際にセックスをしていないにも関わらず、セックスをしているかのように演技をしなければいけません。

これは実際にセックスをしてエロさを出すよりもはるかに難しいことだと言えます。

ピンク映画ではさらに制約が厳しくかかっています。

成人映画館で放映されるのは「R18版」で、レンタルや配信されるのは「R15版」となっています。

「R18版」の映像ではもちろん結合部分を映すことはできませんが、騎乗位をしているようなシーンではお尻が激しく動いている部分などは映すことができます。

しかし「R15版」では騎乗位でお尻が動いている部分などは映すことはできません。

このように編集にも力が入れられているということもあります。

やはり「はっきりしたセックスシーンを映すことができない」という条件でエロさを出すというのはそれだけの演技力が求められるのです。

こうした演技力を鍛えることができるというのもピンク映画ならではと言えるでしょう。

 

 

4.ピンク映画のファン層とは

現在ピンク映画の制作や配給を行っている会社は「新東宝映画」「新日本映像」「オーピー映画」の3社となっています。

その中でも毎年新作映画を制作し続けているのは「オーピー映画」だけとなっています。

このオーピー映画もピンク映画によって大きな利益を上げているというわけではありません。

AVが全盛となってきた90年代となってきたころからピンク映画はいずれ無くなっていくのではないかと言われてきました。

 

しかしそれから数十年規模は小さくなったものの、無くなることなく残っています。

これは根強いファンによって支えられているということが言えます。

AV全盛の前から「映画が好きな人ならピンク映画も見ておくべき」と言われてきました。

やはり本当の映画好き、純粋な演技力を求める人などはピンク映画を見たいということがあるのでしょう。

現在でも成人映画館が完全になくなることなく、通っている人がいるのはそういったことが関係していると言えます。

そもそもAVにおいても「ドラマパートが大事」というファン層がいます。

もちろんセックスシーン、濡れ場も見たいというのはあるのですが、ドラマパートがなければ楽しむことができないという人がいるのです。

そういった人たちからするとピンク映画はやはり貴重なものだと言えるのかもしれません。

 

 

まとめ

ピンク映画はエロさがあるものの、本当にセックスをするわけではなく、あくまでも演技力で濡れ場を演じなければならないというルールがあります。

また、ジャンルとしてはあくまでも「映画」となっているため、そこにこだわるというファン層や女優もいます。

そう考えるとピンク映画はこれからも無くなることなく、根強いファン層に愛されていくと言えるでしょう。

 

 

 

 

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