AV女優デビュー1年で大きくギャラアップをするための戦略は?09月18日

「お金を稼ぎたい!」「ギャラをアップさせたい!」という気持ちを持ったAV女優の仕事をしている人も、これから仕事をしようとしている人もいるでしょう。
ではAV女優がデビューして1年で大きくギャラをアップさせるためにはどうすれば良いでしょうか。
ここではAV女優がデビューして1年で大きくギャラをアップさせていくための戦略について紹介していきたいと思います。
どこからスタートするかによって最初のギャラがまったく違う
タレントやアイドル、役者などと同様にランクによって大きくギャラは違ってきます。
ゲームアプリなどとコラボしたり、テレビやネット番組に出演しているようなトップクラスの知名度を誇る女優とデビューしたばかりの新人女優では年収はまったく違ったものとなるのです。
トップクラスの中でもさらにトップの女優となると年収1億を超えるような女優もいますが、新人企画女優だと数百万円程度ということもあります。
後でAV女優のランクについては説明しますが、まず最初の時点で差がつくとすると「デビューした時のランク」が関係すると言えるでしょう。
AV女優としてデビューするといっても色々なパターンが考えられます。
すでにアイドル、タレントなどとして高い知名度を誇っていた人がデビューする場合、新人ではあるが高い期待を寄せられて単体女優としてデビューする場合、一般的な企画女優としてデビューする場合などさまざまです。
この時点でAV女優としてのギャラに大きな差がついていることとなります。
また、AV女優はそれほど活動期間は長くない職業といわれています。
一般的にはAV女優の活動期間は半年~1年ほど、人気のトップクラスの女優でも5年ほどが多くなっています。
10年以上活躍している女優はごく稀だと言えます。
16年もの間、トップ女優として活躍した「吉沢明歩」などは特殊な例だと言えるでしょう。
ただ、短期間に集中的に稼ぐことができる職業であるのは間違いありませんので、うまくはまれば1年目から高額なギャラを稼ぐということも可能となっています。
その仕組みを正しく理解していれば、最初の1年で大きくギャラをアップさせて稼ぐということができるのです。
AV女優としてのランクとはどういったものか
AV女優には「単体女優」「企画単体女優」「単体女優」というランクがあります。
ランクごとのそれぞれの収入例を見ていくと、
・単体女優・・・メーカーと専属契約をして作品に単体で出演する女優です。
月に1~2本程度の撮影で、1本のギャラは50~100万円前後となります。
その中でも特に知名度の高いトップクラスの女優はギャラが300万円前後にもなることがあり、テレビやネット番組などに出演したりすることもあります。
他にもYouTuberとのコラボやゲーム、パチンコなどに出演することもあり、撮影会や握手会などのイベントが開かれることも多くなっています。
さらに近年ではTwitter、Instagramなどで100万人以上のフォロワーを抱えている女優も増えてきており、アパレルや美容のブランドを立ち上げている女優もいます。
そのため高い年収と言えば、やはり単体女優と考えることが一般的です。
・企画単体女優・・・メーカーと専属の契約はせずに単体で作品に出演している女優です。
作品の1本のギャラは30~50万円ほどとなっていますが、作品の出演数に制限がないので、女優によっては数多くの作品に出演することで単体女優よりも稼ぐ場合もあります。
月に数十本の作品に出演し、年間に100本以上の作品に出演することもあり、合計収入では単体女優よりも稼ぐことがあります。
人気女優だった上原亜衣などは企画単体女優として仕事をしており、年間200本以上の作品に出演し、年収が数千万円以上に達したと言われています。
彼女は5年間の活動期間で1000本以上の作品に出演していることからも、この間に3億円前後は稼いでいると言われています。
こうなると生涯年収としても通用するレベルで稼いでいると言えるでしょう。
ただ、彼女ほどの女優はほんの一部ですので、なかなか基準としては考えづらくなっています。
・企画女優・・・現在AV女優の90%以上がこれに当たります。
複数の女優で一つの作品に出演することが多く、女優名がついていない女優もいます。
1本のギャラは3~10万円ほどのものが多く、他に本業があったり、他の仕事と兼業で行っている女優がほとんどです。
そのため、学生や主婦、OLなどの本業が別にあって、副業としてAV女優をしているということも多くなっています。
月に数本程度作品に出演するくらいであれば、一般的なアルバイトとそれほど大きな収入の違いはありません。
引退後は普通の生活に戻るという女性も数多くいます。
ここで重要なのは、デビューする女優は基本的には「企画女優」から始まるということです。
まれに単体女優としてデビューする女優もいますが、これはもともとアイドルやタレントとして知名度があった芸能人などが当てはまるもので、まったく初めてでデビューするという場合は企画女優として始まると思っておきましょう。
そのため、企画女優から始まって、デビューしてから1年で大きくギャラをアップさせる方法を考えていくのが一般的だと言えます。
ギャラをアップさせていくにはどうすれば良いか
では新人女優がギャラをアップさせていくにはどうすれば良いでしょうか。
ここではいくつかの方法を紹介していきます。
NG項目に設定されることが多いジャンルの作品に出演する
企画女優の中でもその作品の内容によってギャラは変わってきます。
ハードなレイプもの、乱交もの、レズものなどは出演する女優にかかってくる負担も大きくなるため1本のギャラが10~15万円ほどになることが多くなっています。
痴漢ものや素人ナンパもので5~10万円ほどとなっており、フェラのみや着衣でオナニーなどの場合は3~5万円ほどです。
また、多くの女優がNG項目に設定することが多いスカトロやレズなどが可能であれば作品に出演しやすくなるというメリットがあります。
例えば月に3本ハードなレイプものの作品に出たとすると30万円前後の出演料が支払われることになります。
このようにNG項目に設定されることが多いジャンルの作品に出演すれば高いギャラを手にすることができます。
SNSを活用して知名度を上げる
こちらは最近増えてきている方法です。
AV女優としてギャラを上げるには「知名度」「人気」を上げて、「企画単体女優」「単体女優」へとランクを上げていくことが基本ルートとなります。
その「知名度」「人気」をSNSを利用して上げていくという方法です。
実際に、インスタグラム、Twitter、Tiktokなどを使って多くのフォロワーを集めているAV女優は数多くいます。
こうしてファン層を獲得していくことで、本業のAV女優のランクを上げて、ギャラをアップさせることにつなげるという方法があるのです。
まとめ
AVのギャラはランクによって、とにかく上下の幅が大きいという特徴があります。
これからAV女優としてデビューしていこうと考えている女性にとって「ギャラ」はやはり気になるものでしょう。
ただ、企画女優としてデビューし、普通に仕事をしているだけではなかなかギャラを大きく上げるということはできません。
1年という短い期間にギャラを大きくアップさせていこうとすると、他の新人女優とは何か違ったことをしていくことが必要となります。
ギャラをアップさせたいという女優は積極的に挑戦していくと良いでしょう。