AV女優モデルの募集・求人「Wish Promotion」 AV業界ブログ

AV業界ブログblog

アイドルグループを卒業してAV業界で活躍している女優さんと言えば?11月17日

 

 

元々は別の仕事をしていたことがあるということが多いAV女優ですが、中には「元アイドル」という女優も数多くいます

有名なところではAKBグループからも多くのAV女優が誕生しています。

そこでここではアイドルグループを卒業してAV業界で活躍している女優について紹介していきたいと思います。

 

1.三上悠亜(鬼頭桃菜)

こういった話題があると常に真っ先に名前がでてくるのが「三上悠亜」です。

鬼頭桃菜」という名前で2009329日に「第二期SKE48追加メンバーオーディション」に合格してSKE48に加入しています。

その後、ジャニーズタレントとの交際疑惑があったり、未成年飲酒疑惑があったりとさまざまなトラブルがありました。

そうして2014429日にSKE48を卒業しています。

 

1年ほどの間は特に目立った活動はなかったのですが、201551日 発売の講談社「週刊FRIDAY」の「超ド級スクープ! 国民的アイドルグループ元グラビアプリンセス 衝撃の神ヘアヌード」といった見出しで「三上悠亜」名義で掲載されました。

はっきりと鬼頭桃菜であるとは名乗っていなかったものの、すぐに特定されています。

そして61日「Princess Peach 三上悠亜」でAVデビューを果たしました。

 

そこからの活躍は言うまでもない大活躍を見せることとなっています。

2016年にはDMM.R18アダルトアワード2016最優秀新人女優賞と最優秀作品賞を受賞しており、その後もさまざまなランキングで1位を独占することとなります。

「お願い、マスカットシリーズ」で恵比寿マスカッツとしてもテレビ出演しており、ゲームやパチンコ台とのコラボも多くなっています。

さらにアパレルブランドをリリースしたり、SNSでも多くのフォロワーを抱えていたりとレジェンド女優として活躍をしていましたが、2023年にAV女優を引退することを発表しています。

「元アイドル」というジャンルで言えば、もっとも有名な女優だと言えるでしょう。

 

2.やまぐちりこ(中西里菜)

こちらは「元AKB48」で選抜メンバーとしても活躍した「やまぐちりこ」です。

中西里菜」という名前で20051030日に「AKB48オープニングメンバーオーディション」で合格したことによって「AKB48に加入しています。

その後、選抜メンバーに選ばれたり、派生ユニットであるChocolove from AKB48」のセンターを務めたりするといった活躍を見せますが、2008105日に「喘息」と「腰痛」を理由に卒業しています。

 

そして2010625日発売の「FRIDAY 201079日号」によって「元AKB48」の「やまぐちりこ」としてヘアヌードグラビアを公開することとなります。

この際、「中西里菜」という名前は出さずに、生年月日や血液型などのプロフィールはすべて別人としてのものでした。

ただ、もちろんファンは見ればすぐに特定できるため、「中西里菜」であることはわかっています。

デビュー作である「日本中が待望した国民的アイドルやまぐちりこAV DEBUT」は新人のデビュー作としては異例の8万本を超える売上を果たし、これ以降に販売される作品も大ヒット作品となりました。

2011年には東京と大阪で大規模なイベントを行っており、昔からのファンと触れ合っています。

人気は絶頂でしたが、2012年に引退しており、翌2013年には結婚したことを公表しています。

 

3.逢坂はるな(成瀬理沙)

こちらも元AKB48のメンバーです。

成瀬理沙」という名前で2007527日、「AKB48 第一回研究生(4期生)オーディション」に合格して「AKB48のメンバーとなっています。

人気が上昇中でしたが、2009年に椎間板ヘルニアの治療のため休業することが発表され、5月に卒業しています。

その後、2010年~2013年9月まで「なないろファンタジー」のメンバーとして活動をした後、10月に「逢坂はるな」としてAVデビューしています。

デビュー作「国民的アイドル 逢坂はるな」など2作についてはイメージビデオ的な作品となっており、本番行為などはなかったのですが「アイデアポケット」に移籍して「FIRST IMPRESSION 80」という作品からは本番行為を解禁しています。

そして2017年に一度引退しましたが、2019年に復帰して半年ほど活動をします。

そして2度目の引退をし、それから活動はしていなかったのですが、2022年9月にお笑い芸人「カミナリ」の竹内まなぶと結婚をしています。

引退後に結婚していることからなかなか復帰は望むことができませんが、現在は「成瀬理沙」として活動しています。

 

4.高橋しょう子(高崎 聖子)

こちらはAKBグループではありませんが、トップ女優として活躍した高橋しょう子です。

2012年7月にメイドアイドルユニット「もえりぃすたぁ」としてデビューし、10月にはアイドルグループ「CAMOUFLAGEのギターとして活動しています。

2013年6月にはグラビアデビューしており、グラビアアイドルとして高い人気を誇りました。

2016年5月芸能人専門メーカーである「MUTEKI」から「グラビア四天王たかしょーMUTEKI Debut 高橋しょう子」でデビューしており、名義を「高橋しょう子」としています。

7月にはアダルトビデオの祭典「AV OPEN 2016で女優部門にエントリーし、結果として「総合グランプリ」「セル」「配信」「レンタル」「女優部門」「作品賞(ファン投票部門)」「女優賞(ファン投票部門)」の7冠に輝いています。

そこからはトップ女優として活躍し、2021年にはアサヒ芸能「2021現役AV女優SEXY総選挙」で第1「読者300人が選んだFLASH 2021セクシー女優ランキング」読者投票10などを受賞しています。

まだまだ活動が期待されましたが、2022年4月に引退することを発表しました。

引退作である「引退 Gカップ完璧ボディAVで最後の性交」はFANZA通販フロアランキング12022年上半期作品ランキング12022 AV年間セールスランキング3位を達成しています。

 

5.城田理加(米沢瑠美)

こちらは再び元AKBです。

2006年12月に「米沢瑠美」として第三期AKB48追加メンバーオーディションに合格しており、古参メンバーと言えます。

渡辺麻友などと同期のデビューとして活動しており、「ヘビーローテーション」などのPVにも参加しています。

2009年の総選挙では22位までランクを上げており、さらなる活躍が期待されましたが、2012年にAKBで禁止されている「私的アカウントでのtwitter」「男性との交際写真流出」などがあって活動辞退に追い込まれており、そのまま卒業することとなりました。

そこから2年ほどは特に活動履歴がありませんが、2014年に「MUTEKI」から「城田理加」として「フライデー」でヌード写真を掲載し、その後AVデビューしています。

 

AV女優としてデビューした元アイドルは多いのですが、その中でも特にアイドル時代に有名だったということもあって高い人気を誇りました。

デビュー作である「R18 ガチ5本番! 城田理加」は大人気となりましたが、これ以降作品に出演しておらず、自然引退のような形となっています。

 

6.その他の元AKBグループからデビューした女優

上記以外にもAKBグループからは多くの女優が誕生しています。

AKB48     橘里紗(高松恵理)

AKB48候補生  紗凪美羽(坂田涼)

SKE48研究生  川瀬ともか(野々山茉琳)

NMB48研究生  松田美子(岡田梨紗子)

AKB48研究生  水嶋那奈(渡辺茉莉絵)

 

 

まとめ

元アイドルグループとして活動した後にAVデビューをしている女優は実は数多くいます。

特に「AKBグループ」からは数多くの女優がデビューしているのが目立っています。

この他にも元グラビアアイドル、元タレントなどの女優も多くいますので、そういったジャンルを探してみるのも面白いかもしれません。

 

 

AV女優でプロダクションから独立するとどうなる?メリットとデメリット11月16日

AV女優でプロダクションから独立するとどうなる?メリットとデメリット

AV女優が仕事をする際にはプロダクションに所属をするというのが一般的です。

プロダクションに所属することによって仕事を斡旋してもらったり、さまざまなサポートを受けたりすることが可能となります。

では、こういったプロダクションに所属しないでフリーとして仕事をするということは可能なのでしょうか。

ここではプロダクションから独立して仕事をするということについてのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。

 

プロダクションに所属するメリットとは

プロダクションに所属することでさまざまなメリットがあります

ここではそういったメリットについて紹介していきます。

 

AVの仕事を斡旋してくれる

プロダクションに所属する最大のメリットが「仕事」に関するものです。

特にコネ、人脈が無い新人女優がどこにも所属せずにいても仕事が入ってくるなどということはまずありません

所属しているプロダクションがメーカーに売り込みをかけてくれたり、仕事を斡旋してくれるのが基本となるのです。

出演内容やギャラの交渉もすべて行ってくれます。

そのため、AVの仕事をするのはプロダクションに所属するのが基本となるのです。

 

女優のさまざまな管理をしてくれる

AV女優の仕事をしていく上でスケジュール管理をしてくれたり、メンタル面のサポートをしてくれるというのもプロダクションの仕事となります。

特にAV女優の仕事は精神面での負担が大きいため、メンタルサポートは重要となります。

また、女優の仕事について、金銭面についてなどさまざまな個人的相談にものってくれるというのも大きな要素となります。

 

副業を紹介してくれる

プロダクションによっては副業を紹介してくれる場合もあります。

これはまだAV女優としての仕事が軌道に乗る前で、その収入だけでは足りないという場合に利用しやすいものとなっています。

提携しているキャバクラや風俗などで仕事をすることが可能となっており、紹介されて行くので安心して仕事ができます。

こうした仕事とAV女優の仕事は相性が良いというメリットもあります。

 

キャバクラや風俗で働く場合には「現役AV女優」という看板が使えますので、指名が付きやすく、売り上げを上げやすいというメリットが女優側にあります。

また、お店側としても「現役AV女優」が所属しているという看板を使えるため、集客しやすいというメリットがあるのです。

中には「現役AV女優」「元AV女優」ばかりでスタッフを揃えているお店もあるほどです。

 

 

他にもいろいろなサポートを受けることができる

AVの仕事などに直接関係するサポートだけではなく、他のサポートを受けることができるのもメリットとなります。

 

美容サポート

プロダクションがサポートしてくれる美容関連のものにはさまざまなものがあります。

多くの場合は、専門の施設と提携しており、そこを紹介されることで割引、優先予約などのメリットが発生するようになっています。

また、大手のプロダクションの場合は、社内にそういった美容関連の部署が設置されていたり、スタッフを雇用していたりすることもあります

 

提携している施設としては美容院、エステサロン、ネイルサロン、歯科などが一般的です。

こういった施設を割引価格で利用できるといったことがあるのです。

また、多くのプロダクションではヘアメイクやカメラマンが常駐しています。

撮影前などはプロのヘアメイクがしっかりと仕上げてくれるほか、カメラマンが美しく写真を撮影してくれるようになっています。

その他、健康的に美しくなるために、食生活に対するアドバイスや肌の手入れなどについても相談にのってもらえることが多く、外見だけでなく体の中身から美しくなるためにサポートをしてくれるのです。

 

住居サポート

AV業界では、メーカーやプロダクション、撮影スタジオなどは都内近郊に集中しているため、地方に在住したままでは仕事がしにくいという部分があります。

 

こうした際に、提携しているマンションを紹介してくれたり、プロダクションが保有している寮に入ることができるといった住居に関するサポートが行われているのです。

特に上京したてで、固定収入がない女性などは部屋を借りにくいということがあるのですが、こうしたサポートを受けることで住居を決めやすくなるというメリットがあるのです。

 

また、地方在住の人が一時的に上京した際などでもウイークリーマンションやビジネスホテルなどを紹介してくれますので、宿泊するところを自分で探さなくてはいけないということがありません。

 

アリバイサポート

AV女優をしているということを家族や周囲の人に内緒という場合は、仕事をしている際のアリバイを作るということが必要となります。

そんな際に強みになるのがアリバイサポートです。

プロダクション自体が行ってくれるものや、提携しているアリバイ会社を利用できるというものがあります。

仕事中に外部から連絡があったり、家族などから確認の連絡があっても、アリバイをしっかりと証明してくれるシステムとなっており、安心して仕事をすることができるようになっています。

中にはアリバイ会社の名刺を作ってもらったりする場合もありますので、アリバイが気になる人にとってはありがたいサポートとなります。

 

このようにプロダクションでは美容サポートをはじめとして、仕事をしやすい環境作り、健康面や衛生面、金銭面などさまざまなサポートが行われています。

悩んでいることがあれば、プロダクションに相談してみると解決するということがあるのはそのためです。

 

 

フリーで仕事をすることのメリットとデメリット

こういったさまざまなメリットがあるため、基本的にはAV女優はどこかのプロダクションに所属しています。

ただ、絶対にフリーで仕事はできないということではなく、実際にフリーで仕事をしている女優も存在しています。

 

といってもデビューからいきなりフリーで行うというわけではなく、すでに業界のことをある程度わかっているベテランの女優がフリーで仕事をするということがあるのです。

メーカーや制作会社に知り合いが多い、直接仕事の交渉ができるという業界に慣れた女優であれば、自分で仕事をとってきてスケジュール管理をしてAVの仕事をしていくということも可能です。

 

メリットとしては、ギャラがすべて自分の手元に入るということがあります。

一般的にプロダクションに所属している場合は、ギャラはプロダクションと女優で折半することとなります。

そのため「ギャラが30万円」といっても30万円すべてが女優に入るわけではありません。

しかし、フリーで仕事をしている場合はすべて女優の手元に入ることとなります。

これがフリーで仕事をする際のもっとも大きなメリットとなります。

 

逆にデメリットとしては、「自分ですべて行う必要がある」ということがあります。

仕事をとってくる、スケジュール管理をする、ギャラの交渉をする、経費の計算も自分で行う、トラブルの対応も自分で行うということです。

これらを自分で行うことができる女優であれば、フリーで仕事をすることも可能だと言えます。

 

 

まとめ

AV女優はさまざまなメリットがあるために、基本的にはプロダクションに所属しています。

ただ、条件を満たしていればプロダクションから独立してフリーとして仕事をするということも可能です。

ある程度、AV業界に慣れてフリーでもやっていけると判断してからフリーとして仕事をするということを考えると良いでしょう。

こんな演技や内容はNG!最初に事務所に言っておくためのポイントは11月16日

こんな演技や内容はNG!最初に事務所に言っておくためのポイントは

AVの仕事をしていく上で「こんなプレイは嫌だ」「こんな内容の作品には参加したくない」ということがあります。

これは「NG項目」と呼ばれるものなのですが、無理をして絶対に行わなければならないというものではないのです。

かといって、あれもこれもすべてをNGにしていくと仕事の幅がどんどん狭くなっていきます。

そこでここではNGを出すときのポイントについて紹介していきたいと思います。

 

NG項目とはどういったものか

AV作品にはさまざまなジャンルのものがあります。

昔から人気の「女子高生もの」「巨乳もの」といったジャンルや、最近人気となっている「熟女」「人妻」「NTR」といったジャンルなどです。

また、それとは別にプレイ別のジャンルもあります。

これは、「ハードSM」「複数での乱交」「スカトロ」「アナル」といったものです。

これらは一定の需要があるために供給することが求められているのですが、こういったプレイはどんな女優でもできるというものではありません。

「苦手だ」という女優もいますし、「絶対にやりたくない」という女優もいます。

こうしたプレイが「NG項目」として設定されていくのです。

NG項目はプロダクション面接時にも設定することができますし、その後にプロダクションと相談の上で設定することもできます

 

 

NG項目を設定することについてのメリットとデメリット

NG項目についてプロダクションに言っておくことにはメリットとデメリットがあります。

まずメリットとしては、「自分が嫌なプレイをしなくても良い」ということがあります。

NG項目に設定されるようなプレイはハードなものが多く、「したくない」という女性が多いのも事実です。

そういったプレイをしなくても良いというのが何よりのメリットと言えるでしょう。

あらかじめプロダクションに告げておくことで、自分が嫌なプレイをする必要がなくなります。

 

逆にデメリットとしては「仕事の幅が狭くなる」ということです。

もし仕事が依頼される可能性があったとしても、NG項目に設定しているプレイが含まれる作品だった場合、その作品の依頼は来なくなります。

他にそのプレイをすることができる女優に仕事が回っていくこととなります。

このようにNG項目を設定することで、仕事の幅が狭くなることにもつながるのです。

考え方によっては「NG項目に設定している女優が多い」というプレイについては、自分がそのプレイをすることが可能なのであれば高い確率で仕事が回ってくるということにもなります。

また、多くの女優がNG項目に設定しているようなプレイはギャラが高く設定されることが多くなっています

企画女優として出演する作品でも一般的なものより「乱交」「アナル」などの作品ではギャラが高いのです。

そのため、「多く仕事をしたい」「高いギャラを得たい」のであれば、NG項目は少ないほうが良いということになります。

プロダクションにNG項目をいう場合、設定しておく際にはこうしたメリットとデメリットのバランスを考えて設定することがポイントだと言えるでしょう。

 

 

後から断りたい場合は

NG項目に設定し忘れていて、仕事依頼が来てしまった場合などには、そのプレイをしたくない場合には断るということになります。

そこでここではNG項目を後から断りたい時の対処法について紹介します。

 

どうやって断るかとそのタイミングについて

まず、断るのが心苦しい、断りにくいと考える女性が多くいるのですが、AV業界ではそれほど珍しいことではありませんので、メーカーやプロダクション側もある程度そういったことには慣れています。

むしろ困るのは、断りにくいからとなかなか断らずに、断りが遅くなる方です。

断るのが遅くなるほど、撮影に向けての話し合いや準備は進んでいきます。

撮影場所の確保やスタッフの準備、男優の手配などが進んでいくと費用も発生していきます。

そのため、断るのが遅くなるほど、メーカーやプロダクション側には迷惑がかかることとなるのです。

特に撮影直前、撮影当日などのキャンセルの場合はかなりの費用がかかることとなります。

そういった理由で可能な限り、断るのは早い方が良いということとなります。

自分の中で断る気持ちで固まっているのであれば、できるだけ早く断りの連絡を入れましょう

 

断る方法については、確実に断る意志が伝わるのであればどのような方法でも構いません。

プロダクションにはっきりと伝えるということができれば普段プロダクションの担当者と連絡を取り合っている手段で大丈夫です。

メールでやり取りをしていたのであればメールで。

LINEでやり取りをしていたのであればLINEで。

電話でやり取りをしていたのであれば電話で良いのですが、電話では直接話しにくいという時は別の方法でも構いません。

重要なのは、どの方法で伝えるかよりも「早くはっきりと断る」ということです。

 

 

断る理由については

断る理由については「何でも構いません」

プロダクション側などからすると、断りの意志とタイミングが重要なのであって、断る理由についてはそれほど重要ではないからです。

NG項目が含まれる作品については、「やりたくない」という理由で大丈夫です。

どんな理由を言っても、それを確認する方法はないので理由は何でも良いのです。

一番だめなのは「中途半端」に断ることです。

あいまいな理由で、はっきりと断らない、という連絡をしてしまうとプロダクション側としても撮影の準備をしてもよいのか、キャンセルなのかがわかりにくくなります。

どういった理由でも良いので断る際には「はっきりと断る」ということが重要となります。

 

断る理由としてよくあるのは、

・仕事の条件に不満がある

AV女優という仕事をする目的の一つに「お金」というものがあります。

AVの仕事をすれば大金を稼ぐことができるという思いで面接を受けて仕事の依頼がきたものの、思っていたよりもギャラが安い、それで出演を悩むということがあります。

AV女優で1本の作品に出て50万円、100万円を貰うことができるような女優は単体女優や企画単体女優の中でもトップクラスの女優だけです。

多くの企画女優は1310万円程度のギャラが一般的で、そのギャラをプロダクションと折半することとなります。

NG項目にするようなプレイをするのに対して十分なギャラが貰えないとして断る場合があります。

 

・解禁して良いのかまだ悩んでいる

NG項目にしていたプレイを解禁すると、それ以降もそのプレイに関する仕事依頼が来る可能性があります。

今までNGにしていたようなプレイをこれからもしていくのかということが決断できていない状態では撮影に踏み切れないため、まだ悩んでいるからということで断ることがあります。

 

・そのイメージがつくのが怖い

例えば今まで清純派路線の作品に出ていた女優が「ハードSM」や「スカトロ」といったジャンルの作品に出演すると、そのようにイメージは変わっていくこととなります。

新しいファンが増えるかもしれませんが、今までのファンが離れてしまう可能性もあります。

このようなイメージ変化が怖いということで断るという場合があります。

 

 

まとめ

AVではどういった作品でも出なければならないということはなく、嫌なプレイについてはNG項目に設定することができます。

こうしたことはプロダクションと相談しながら決めていくことができるのですが、重要なことは「断るならはっきりと断る」「できることとできないことを分ける」ということです。

AVのサブスクは業界にどんな影響を与えた?11月15日

AVのサブスクは業界にどんな影響を与えた?

現在さまざまな分野で「サブスク」が人気となっています。

この波は近年AV業界にも押し寄せてきており、大きな影響を与えています。

そこでここではAV業界におけるサブスクの影響について紹介していきたいと思います。

 

アダルトメディアの変化について

AV業界では時代の変化に応じてメディア媒体も変化してきました。

「アダルトビデオ」という名前の通り、昔はビデオデッキで見ることができる「VHSビデオ」でした。

販売やレンタルが行われていたのですが、2000年代ごろから「DVD」へと変化していきます。

DVDの販売やレンタルが行われるようになると、レンタル店などでAVのコーナーが大きく作られ、そういった店舗でのヒットコンテンツとなっていったのです。

DVDは以前のVHSビデオよりもはるかに映像が鮮明であり、しかも値段が安くなりました。

これが人気となっていったのです。

その時代が当分続いたのですが、インターネットの普及によって「動画配信」へとさらに媒体は変化していきます。

動画配信サイトなどでAV作品を購入することで、パソコンやスマホなどを使って自由にAVを見ることができるようになったのです。

現在は「FANZA」のような大手メディアサイトからさまざまな動画を見ることができるようになっています

さらに進化していったのが「サブスク」となっていくのです。

 

 

AV業界のサブスクとは

あらゆる業界で利用者が急増している「サブスク」ですが、これは基本的には「定額使い放題」というものです。

映画などの配信や音楽などでよく使われているのですが、これの「AV版」だと思って良いでしょう。

これまでも動画配信サイトなどからAV作品を購入することができていたのですが、数多くの作品を見たい、毎日数本ずつAVを見たいという人からするとかなり高額な支払いとなってしまっていました。

かといって無料サンプル動画などは視聴できる時間が非常に短いためにフラストレーションが溜まってしまうというものでもあります。

そこで登場したのが「AVのサブスク」なのです。

毎月決まった料金を支払うことで、その間指定されているすべてのAVが見放題になるというサービスです。

これによって料金を気にすることなくAVを大量に見ることができるようになったのです。

配信しているサイトによって料金や見ることができる作品数などには違いがあるので、自分で気に入ったサービスを選ぶと良いでしょう。

 

 

AVのサブスクのメリットとは

AVのサブスクには多くのメリットがあります。

これらのメリットによって業界に大きな影響を与えているのです。

ここではそういったメリットを順に紹介していきます。

 

一定料金によってAVが見放題になる

やはり大きなメリットとしては一定の料金を支払うことで配信されているAV動画が見放題になるというものがあります。

代表的なAVのサブスクには以下のようなものがあります。

FANZA 見放題chライト 月額550 2,000本以上

TSUTAYA TV        月額933 7,000本以上

DUGA(デュガ)    月額1,520円~ 110,000本以上

MGS動画        月額1,980 100,000本以上

U-NEXTアダルト     月額1,990 50,000本以上

XCITY(エックスシティ) 月額2,850 89,000本以上

というように安いものでは月額550円という料金で2000本以上の動画が見放題になるというプランがあります。

これは1本ずつ作品を購入したり、レンタルしたりすることを考えると破格の料金だと言えるでしょう。

「とにかく多くのAVを見たい」「料金を抑えてAVを多く見たい」という人に特におすすめだと言えます。

 

さまざまなデバイスに対応している

AVのサブスクは動画配信サイトなどと同様に、パソコンやスマホといったさまざまなメディア媒体に対応しています。

自宅のパソコンで見る、スマホで見る、というように好きなタイミングで見ることができるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

また、こうした使用するデバイスを変更したとしても追加料金などがかかってくることはないので安心して利用することができます。

その時の状況に応じてデバイスを変えることが可能なのです。

 

最新作も見ることができる

こうしたサブスクには「どうせ昔の作品しか見ることができない」というイメージを持つ人がいるのですが、実際には最新作もレンタル視聴できる場合があります。

最近人気となっている女優の作品、人気ジャンルの作品の最新作もサブスクに含まれている場合があるので、こういった作品を視聴することができるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

 

 

AVのサブスクが業界に与えた影響とは

こうしたAVのサブスクはAV業界にも大きな影響を与えてきました。

ここではどういった影響があったのかということについて紹介していきます。

 

ジャンルの多様化と新規発掘

サブスクを利用することで料金を気にせずに次々と作品を見ていくことができるようになります。

そのため、「気にはなっていたが購入するほどではなかった」というようなジャンルの作品も見やすくなるのです。

こうして少し気になるといった程度のジャンルの作品も見るようになっていくと、新たな発見も出てきます。

実際に見てみると気に入った、そのジャンルの作品をもっと見たくなったということがあるのです。

このようにさまざまなジャンルの作品が新たに発掘されていくことが増えていったのです。

それに対応してジャンルの多様化も進んでいくこととなっています。

これまで「実は人気がある」ということが発見されていなかったジャンルや、「食べず嫌いされていたが一度見ると気にいられる」といったジャンルが発見されていったのです。

 

ライト層の発掘

「AVは見たいけどそれほどお金は出したくない」といったライト層は一定数います。

こうした層にとって高いお金を出して1本ずつ購入するというのはハードルが高いものとなります。

しかし、月額定額制のサブスクであれば、いろいろと見ても高額な料金にはなりません。

そのため安心してAVを見ることができるようになります。

月額これだけであれば払っても良いというライト層を発掘できているというのもサブスクの影響だと言えるでしょう。

 

女子層の発掘

サブスクの大きな影響として「女子層ユーザーの発掘」というものがあります。

昔からAVの人気は男性に支えられており、「ビデオ」「DVD」「動画配信」も購入したりレンタルするのは男性がメインでした。

しかし近年、女子層がAVを見るということが増えてきています。

これはスマホなどで簡単に見ることができるようになったため、昔のように店舗で購入したりレンタルをしたりする必要が無くなったということも影響しています。

こうして女子層のユーザーが増えてくると、女子層も顧客対象となってきます。

しかしAVを見始めた女子にとってはやはりAV作品を購入したりレンタルしたりするのは抵抗がある場合があります。

そんな時に気軽に利用することができるサブスクが使いやすいのです。

こうした女子層の取り込みを促したという影響も大きいと言えます。

 

 

まとめ

AVのサブスクはAV業界に大きな影響を与えています。

さまざまなジャンルの業界で人気となっている「定額使い放題」のサブスクはAVでも「一定料金で作品見放題」というサービスとなっています。

こうしたサービスはこれからも増えていくことが予想されており、さらに業界に影響を与えていくと考えられているのです。

まだ今までに利用したことがないという人もぜひ一度AVのサブスクを試してみましょう。

AV女優のスカウトを受けるにはどこに行くと良い?11月15日

AV女優のスカウトを受けるにはどこに行くと良い?

近年その数は減ってきていると言われているものの、やはりAV女優になるきっかけとして「スカウト」というものがあります。

そこでここではAV女優のスカウトというものについて、スカウトを受けるためにはどこに行くのが良いのかといったことについて紹介していきたいと思います。

 

昔はスカウトが一般的な方法だった

現在はさまざまな理由によって減ってきた「スカウト」という方法ですが、昔はこの方法がAV女優になるための一般的な方法でした。

 

・今ほどAV女優という仕事が認知されていなかった

現在は地上波のテレビやネット番組、ゲーム、パチンコ、SNSなどさまざまなメディア媒体に出演しているAV女優ですが、昔はアンダーグラウンドなイメージが強い仕事でした。

近年はイメージが改善されてきたことから、SNSで多くのフォロワーを抱えていたり、女性からのファンが多いということもあってAV女優という仕事は人気の仕事となってきています。

そのため、女性からAV女優への応募というのも増えているのですが、昔はそれほど人気の仕事ではなかったということもあってスカウトが活発に行われていたのです。

 

・スカウトマンの「スカウト力」が発揮されていた

女性のほうから応募してくるという場合は、どういったレベルの女性も関係なく一律に応募してくることとなります。

そのため、プロダクションの面接などで、その女性が「AV女優としてやっていけるか」「人気がどれくらいでるか」ということを見極めていくこととなります。

しかしスカウトマンがスカウトする場合は違っています。

スカウトマンは自身がスカウトした女性が活躍すればするほど収入が高くなるシステムとなっています。

また、スカウトした女性が人気女優になればスカウトマンとしての価値が上がりますし、スカウトした女性が失敗ばかりであればスカウトマンとしての評判が下がることとなります。

そのため、「人気が出そうな女性」「有名になりそうな女性」をスカウトすることが重要となるのです。

こうして自身のプライドをかけてスカウトを行うため、レベルの高い女性がスカウトされることとなっていったのです。

このように昔はスカウトによるAV女優への参加が一般的でした。

 

 

近年のスカウト状況は

日本では大手AVメーカー、プロダクションなどは都内に集中しています

そのため、AV女優のスカウトも都内で行われるのが一般的でした。

しかし2005年には「東京都迷惑防止条例改正条項」が施行されたことによって、路上で露骨なスカウト行為はすることができなくなったのです。

これから一時期は都内でスカウトができなくなったために地方都市でスカウトすることが増えました。

ただ、地方都市でもすぐに似たような条例が出てきたためにどこでも露骨なスカウト行為をすることはできにくくなってきたのです。

 

しかし実際にはAV女優、アイドル、タレントなど現在でも「スカウトされた」というのは普通に存在しています。

これは軽く声をかけるといった程度は普通に行われているということを意味しています。

「しつこい勧誘」「強引な勧誘」などは禁止されているため、こういったスカウト行為は行われていません。

 

スカウトについては、基本的には人通りの多い場所で女性を観察し、スカウトマンが「これだ」と思った女性に声をかけるという形で行われています。

もちろん声をかけた女性の全員がOKをしてAV女優になるというわけではありません。

日によっては声をかけたものの、まったく成功しなかったという日もあります。

ただ、スカウト方法は条例の施行後に多少変化してきています。

しつこく付きまとったりすることはできませんので、名刺を渡しておいて後で気になったら連絡してくるという方法が増えています。

少し考える時間があるというのも女性が安心する理由となっています。

 

こうした女性がスカウトに応じるとスカウトマンは提携しているプロダクションなどに紹介することとなります。

ここからはプロダクションの管轄となるので、スカウトマンが直接仕事に関わっていくことはあまりありません。

スカウトマンはプロダクションから「スカウトバック」をもらうこととなります。

これは女性がAVデビューをして利益が出た際にその売り上げのうちの15~20%ほどを受け取ることができるというものです。

そのため、スカウトした女性が人気女優となって多くの売り上げを出すようになればスカウトマンは何もせずとも毎月大きな収入を得ることができるようになるのです。

 

 

スカウトを受けるならどういった場所が良いか

では女性がスカウトを受けたい場合はどういった場所が良いのでしょうか。

ここでは特におすすめの場所を紹介していきます。

 

原宿近郊

これはアイドルやタレントなどと同様にスカウトの王道エリアです。

人通りが多く、スカウトの聖地でもあります。

これはAV女優でも同様で、多くのスカウトマンが原宿に集まっています。

スカウトは駅から始まっています。

原宿駅はその利用量の割にはそれほど改札が大きいものではないので、スカウトマンが注目しやすい場所となっているのです。

そして若い人が多く訪れる「竹下通り」「明治神宮前駅までの道」がスカウトが集中するエリアとなっています。

ここはおしゃれな若者や地方から遊びに来ている若者も多くいるため、それだけスカウトの数も多くなっているのです。

 

渋谷近郊

若者が多く集まるエリアとして人気の渋谷近郊もスカウトが多い地域です。

人がとにかく多く集まる「センター街」や「109」の近辺には多くのスカウトマンが集中しています

若者が中心ということもあって、平日であれば夕方、休日は昼間がスカウトマンが多くいる時間帯となっています。

 

表参道近郊

こちらはアパレルブランドや落ち着いた雰囲気のカフェなどが多いエリアとなります。

こうした場所では少し大人な雰囲気の女性がスカウトされることが多く、スカウトマンもそうした女性を狙ってスカウトを行っています。

表参道からラフォーレ近郊はスカウトポイントなのです。

 

新宿近郊

こちらはどちらかと言えば、一般的なアイドルやタレントよりもAV女優や風俗、キャバクラなどのスカウトが多いエリアとなります。

大人な雰囲気、色気のある女性、落ち着いた様子がスカウトマンの目にとまることが多くなっています。

また、新宿近郊にはAVの撮影スタジオがあるということも関係していると言えるでしょう。

 

こうした場所でスカウトを受けるためにはスカウトマンの目にとまる必要があります。

・髪が綺麗で清潔感がある

・姿勢が良い、スタイルが良い

・華やかな雰囲気がある

といった何か目立つポイントがある女性が声をかけられることが多くなっています。

スカウトを受けたいという場合にはそういった点に注意しておくと良いかもしれません。

 

 

まとめ

スカウトという行為は条例が施行されてからはかなり減ってきたと言われていますが、実際には芸能人やAV女優についてのスカウトは今も行われています。

こうしたスカウトはやはり都内で行われることが多く、人通りの多い「原宿」「渋谷」「表参道」といったエリアに集中しています

こうしたスカウトを受けたいという女性はスカウトされる「雰囲気」「姿勢」「ファッション」などに注意しながら、これらのスポットに行くのがおすすめとなっています。

ぜひこれらの点に注意してスカウトを受けに行ってみましょう。

AV女優で1億稼ぐ人はいる?11月14日

AV女優で1億稼ぐ人はいる?

AV女優の仕事をしていく上で「稼ぎたい」「多くの収入を得たい」ということを目標としていく女性は多くいます。

DVDの販売やレンタルが主流だった2000年ごろを比べると稼げなくなったと言われることもあるAV女優ですが、それでも1億円以上の年収となっている女優はいます。

それはアダルトDVDだけでなく、配信やSNSなど稼ぐ手段が増えてきていることもあって知名度の高い女優はやはり大きく稼いでいるという状況があります。

そこでここではトップクラスに稼いでいる女優についてランキングを参考にしながら紹介していきたいと思います。

 

基本的なAV女優のギャラとランクの関係とは

AV女優はみんなが同じランクというわけではなく、その中には「単体女優」「企画単体女優」「単体女優」というランクがあります。

1万人いると言われているAV女優はそれぞれのランクに分けられているのです。

ランクごとのそれぞれの収入例を見ていくと、

 

・単体女優・・・メーカーと専属契約をして作品に単体で出演する女優です。

月に12本程度の撮影で、1本のギャラは50100万円前後となります。

その中でも特に知名度の高いトップクラスの女優はギャラが300万円前後にもなることがあり、テレビやネット番組などに出演したりすることもあります。

 

他にもYouTuberとのコラボやゲーム、パチンコなどに出演することもあり、撮影会や握手会などのイベントが開かれることも多くなっています。

さらに近年ではTwitterInstagramなどで100万人以上のフォロワーを抱えている女優も増えてきており、アパレルや美容のブランドを立ち上げている女優もいます。

そのため高い年収と言えば、やはり単体女優と考えることが一般的です。

しかし全体でいうと単体女優はわずか数%程度しかいないという狭き門でもあります。

 

・企画単体女優・・・メーカーと専属の契約はせずに単体で作品に出演している女優です。

作品の1本のギャラは3050万円ほどとなっていますが、作品の出演数に制限がないので、女優によっては数多くの作品に出演することで単体女優よりも稼ぐ場合もあります。

月に数十本の作品に出演し、年間に100本以上の作品に出演することもあり、合計収入では単体女優よりも稼ぐことがあります。

 

人気女優だった上原亜衣などは企画単体女優として仕事をしており、年間200本以上の作品に出演し、年収が数千万円以上に達したと言われています。

 

彼女は5年間の活動期間で1000本以上の作品に出演していることからも、この間に3億円前後は稼いでいると言われています。

こうなると生涯年収としても通用するレベルで稼いでいると言えるでしょう。

ただ、彼女ほどの女優はほんの一部ですので、なかなか基準としては考えづらくなっています。

 

・企画女優・・・現在AV女優の90%以上がこれに当たります。

複数の女優で一つの作品に出演することが多く、女優名がついていない女優もいます。

1本のギャラは310万円ほどのものが多く、他に本業があったり、他の仕事と兼業で行っている女優がほとんどです。

そのため、学生や主婦、OLなどの本業が別にあって、副業としてAV女優をしているということも多くなっています。

このランクの女優は一般の仕事をしている人とそこまで変わらない年収とも言えるかもしれません。

 

 

2022年トップクラスに稼いでいる女優とは

DVDの販売やレンタルが中心で、億単位の収入の女優が多かったと言われる20年ほど前と比べるとAV女優のギャラは下がってきていると言われています。

ただ、SNSや自身のブランド、他の媒体とのコラボなどで多くの収入を稼ぐ女優も増えてきていますので、他の方法で収入を上げているという女優が増えているのも事実です。

ここではそれらを踏まえて紹介していきます。

 

深田えいみ

「次世代の明日花キララ」と評判が高いのが深田えいみです。

その圧倒的なルックス、スタイルで人気となった彼女ですが、頭の回転の速さからTwitterなどでの「リプ返し」が話題となったことでも知られています。

フォロワーからの質問などに面白く返信をしていくことでさらに人気を高めており、今では「大喜利AV女優」と呼ばれることもあります。

Twitterのフォロワー数が265万人、Instagram135万人、またYoutubeは登録者数113万人(再生回数29000万回)という爆発的な人気を誇っていることがわかります。

 

そうした副収入が多い彼女は今まさにトップクラスの収入を得ている女優とも言えます。

AVの本業だけで数千万円、それに副収入を入れると1億を超えるとされています。

近年1億を超える女優は数少なくなってきているので、こういった女優は貴重だと言えるでしょう。

 

三上悠亜

AVを見る人であれば知らない人はいないほどの有名女優です。

もともとはSKE48のメンバーでしたが、脱退後にAV女優としてデビューし、あっという間に大人気女優となった彼女です。

Twitterのフォロワーが150万人を超えており、男性女性を問わずファンが多いという特徴があります。

彼女のSNSも「美容」「ファッション」に関する掲載が多く、女性からの支持を集める要素となっています。

もちろん「エッチな自撮り」の画像も多く掲載されており、男性からの支持もしっかりとしたものとなっています。

 

彼女の収入はかなり不明な部分が多くなっています。

本業のAV作品では現役女優の中でもトップクラスの単価の高さが予想されるものの、出演本数がそれほど多くないという状況になっています。

しかしそれに対してYou tubeなどのSNS、アパレルブランドのプロデュースなどの副業が非常に多くなっています。

さまざまな方面でプロデュースなどを行っているため、その部分の収入が読みにくくなっています。

それでも年収5000万円以上は確実とされており、副業の割合によっては1億前後まで達している可能性もあります。

 

 

美谷朱里

こちらは上記の2名と大きく違った稼ぎ方となっています。

彼女は2017年にデビューしたばかりです。

しかしすぐに人気女優となり、企画単体女優として年間100本以上の作品に出演するようになっていきます。

こうして人気と知名度を上げていくと、「FANZAアダルトアワード」などのタイトルも次々ととっていきます。

すると2020年からは大手AVメーカー「本中」「ダスッ!」の2社と専属契約をするようになっていきます。

2社と専属契約をする女優はかなり稀であり、彼女の人気がうかがえます。

彼女は基本的にAVの本業だけで収入を得ていますので、比較的計算はしやすく、年収は5000万円前後と予想されます。

もし彼女がSNSや自身のブランド立ち上げなどを行えばさらに上位にくる可能性もあると言えるでしょう。

 

神宮寺ナオ

こちらも2017年にAVデビューをした女優です。

2018年ごろには人気の企画単体女優として活躍しており、多くの作品に出演していました。

2019年からは大手AVメーカー「マドンナ」「本中」の2社とW専属契約をしています。

2020年からは「マドンナ」「ムーディーズ」とのW専属契約となっており、美谷朱里と同様にAV業界でも珍しいW専属契約の女優となっています。

ちなみにこの2人は同じクルーズグループの事務所に所属しており、この事務所には人気女優の山岸逢花や河北彩花が所属していることでも知られています。

彼女もAVでの収入がメインとなっており、年収は40005000万円と予想されています。

 

木下ひまり

最後に紹介するのは「木下ひまり」です。

20212022年、もっとも勢いがある企画単体女優として知られています。

2021年には130本もの作品に出演しており、その人気の高さがわかります。企画単体女優なので単価自体は単体女優よりも低いのですが、その圧倒的な出演本数で大きく収入を伸ばしています。

1本のギャラを30万円ほどとしても130本に出演すれば4000万円近い年収となります。

専属契約をしている単体女優などは年間1030本程度の出演となりますので、その本数の違いが大きく影響していると言えます。

これからさらに人気が高まることが予想されている女優ですので要注目だと言えるでしょう。

 

 

まとめ

2000年ごろのようにDVDの販売やレンタルだけでなく、インターネットでの配信サイトが増えてきている近年はAV女優の「稼ぎ方」も多様化してきています

SNSなどの媒体やアパレルなどのプロデュースから収入を得る場合がるのです。

もちろんAVの本業だけで高収入を得ている女優もいますので、高額な年収を稼いでいる女優は現在も数多くいると言えるでしょう。

AV女優で30代で復帰できる人はここが若い11月14日

AV女優で30代で復帰できる人はここが若い

AV女優の中には一度引退しても「復帰する」という女優がいます。

ただ、全員が復帰できるというわけではなく、同じようなルートで復帰するというわけでもありません。

では、30代になってAV女優に復帰できる人は何が違うのでしょうか。

ここでは30代にAV女優として復帰するということ、その若さの秘訣などについて紹介していきたいと思います。

 

どんな女優でも復帰については同じ条件というわけではない

常に1万人近くの女優が居て、毎年4000人以上が新しくデビューしているといわれているAV業界ですので、それだけの数の女優が引退しているということでもあります。

もともとAV女優の活動期間は平均すると非常に短く、510年も活動しているのは一部のトップクラスの女優だけです。

平均すると半年~1年ほどの活動期間と言われているのです。

16年もの間、第一線で活躍を続けた吉沢明歩などはごく稀なケースだと言えるでしょう。

このように引退していく女優が数多くいる中で復帰をしていく女優もいます。

しかし、その復帰までの道のりや復帰の仕方などについてはすべての女優が同じというわけではありません

 

復帰の仕方については引退した時のランクなどによって大きく3つのパターンに分かれてます。

・企画女優として数本出演したもののそれほど知名度や人気はなかった

・数十本単位で作品に参加しており、知名度もファンも一定数はいた

・高い知名度と人気を誇る単体女優もしくは企画単体女優であった

という3つのパターンです。

それぞれに引退後の生活は違ったものになりますし、復帰に関しても違う動きをすることになります。

 

 

それほど知名度がなかった企画女優だった女優の復帰

「企画女優」とは作品の1本の出演料が310万円ほどで、複数の女優で1本の作品を作ったり、有名女優と共に脇役として作品に出演するという活動を行います。

女優名自体が大きく出ることもなく、1本の作品に最初から最後まで通して出演することもないため引退しても一般の生活に戻って普通に生活していくことがもっとも簡単です。

 

もともと知名度が高くなかったためにバレる可能性が低い上に、それほど目立って出演をしていないため誰かに怪しまれても「似ているだけ」で押し通すことが可能だからです。

本業を持っていて副業としてAV女優の仕事をしていた人にとっては本業に戻るだけということになりますし、AV女優での収入もそれほど大きなものでなかっただけに金銭感覚などもそれほど変化していないため「金銭感覚がズレる」といった不都合もあまりありません。

 

また、この場合に復帰して活動するという場合もそれほどハードルは高くありません

引退した、活動を停止したということ自体がそれほど注目されていなかったため、復帰もそれほど難しくないということになります。

もともと所属していたプロダクションに話を通して復帰をするという流れになるでしょう。

この際、完全に「新人」としてデビューするということも珍しくありません。

これは元が有名でなかったからこそできる方法だと言えます。

 

 

ある程度の知名度があった女優の復帰

まったく無名だったAV女優よりも復帰が難しいのはこちらかもしれません。

ある程度AV女優としての収入があったため、引退して一般の仕事をした時に給料などが「少ない」と感じてしまうことが多くなってしまうという「金銭感覚のズレ」が起こりやすいのです。

企画女優でもかなりの本数に出ていたり、企画単体女優であったりするとある程度の月収や年収になることになります。

ほとんどの場合、同世代の一般の仕事をしている女性よりも収入が高額になるため、そうして金銭感覚が狂ってしまうのです。

中には1ヶ月一般の仕事をした給料よりもAVの作品12本に出たほうが収入が高いということも普通にあります。

そのため、引退して一般の生活に戻ったものの、以前の生活水準をキープすることができなくなるため、それに耐えきれずにAV業界に復帰するということがあるのです。

 

また、引退後にも一般の生活に戻るのは、まったく売れなかった女優よりも難しいことになります。

ある程度顔が売れているだけに、以前にAV女優であったことが隠しにくいという状況になるのです。

知っている人も多くなっていますし、パッケージなどにも大きく出ているために「自分ではない」と言いにくいかもしれません。

 

そして復帰して再デビューする際も少しややこしいことになります。

基本的にAV女優はプロダクションの移籍はできません。

そのため、復帰する場合も普通は元のプロダクションで復帰をすることになります。

もし引退する時に正式にそのプロダクションを辞めていれば、プロダクションを移籍して別のプロダクションで復帰することは可能です。

ただし、プロダクションでの二重契約はできませんので、前のプロダクションとの契約が終了していなければ移籍できないということになります。

 

 

高い知名度と人気があったトップクラスの女優だった場合

AVを見る人であれば誰でも知っているほどの女優であった場合は、実はあまり引退してから復帰するということはありません。

そこまでのクラスの女優であった場合は金銭的にもかなり余裕があるということもありますし、引退後は自分がやりたいことをやるという人が多く、元の女優に戻るという選択をするということがあまりないのです。

近年では引退した女優がYouTubeなどを始めることも多く、TwitterInstagramなどのSNSで多くのフォロワーを集めていることも多くなっています。

 

もちろん、トップクラスの知名度を誇る女優が引退してから復帰するということもあります。

この場合は引退前の名前を変えるということはあまりありません。

そのままの名前の方が話題性が強く、ファンも集めやすくなります。

また、名前を変えてもそこまで有名だった女優であれば、すぐにわかってしまうために名前を変える必要がないのです。

たまにあるのは以前の名前はそのままで「電撃移籍」などのタイトルをつけて話題性を高めて復帰するというものです。

 

 

復帰できる女優には特徴がある

近年空前の「熟女」「人妻」ブームとなっています。

熟女というジャンルは大人気となっているのです。

こうした熟女ブームが30代になってAV女優に復帰するという流れを作っている一因にもなっています。

しかし、誰でも年をとっていれば復帰できるというわけではありません。

視聴者も熟女であればだれでも良いというわけではなく、「年齢による落ち着きと美しさのバランス」「大人の色気と色っぽいスタイル」があることが条件となります。

「年相応にしっかりと老けている」「崩れたスタイル」の熟女は求められていないのです。

そう考えると30代になっても復帰できる女優はそれだけ「意識が高い」女性だということになります。

気持ちが若い、自分のルックスに自信を持っている、美意識が高いといった女性が復帰できる女優だと言えるでしょう。

 

 

まとめ

「熟女ブーム」ということもあって、一度引退した女優が30代になって復帰するということも増えてきています。

ただ、誰でも自由に復帰できるというわけではなく、しっかりと若さを保っている、スタイルを維持している、大人の色気を身につけているという女優が復帰できています

もしAV女優への復帰を考えているのであれば、まずは自分の美意識を高く持って、それをルックスに表現していくことが重要だと言えるでしょう。

閉じる

Wish Promotion

ここから先は「AV女優の求人情報紹介」のページになります。
上記を理解した上で、自らの意思に基づき、サイトを閲覧するものとします。