副業AV女優で月収30万円アップを実現するにはどうしたらいい?02月27日

近年AV女優という仕事を副業として行うという女性が増えています。
「学生」「主婦」「OL」といった本業を持っている女性が副業としてAV女優をすることで月収自体をアップさせるというものです。
では副業でAV女優をしていき、月収を大きくアップさせるにはどうすればよいでしょうか。
ここでは副業AV女優が月収を大きくアップさせるために必要な知識な方法について紹介していきたいと思います。
まずはAV女優のランクについて正しく知る
タレントやアイドル、役者などと同様にAV女優もそのランクによって大きくギャラは違ってきます。
ゲームアプリなどとコラボしたり、テレビやネット番組に出演しているようなトップクラスの知名度を誇る女優とデビューしたばかりの新人女優では年収はまったく違ったものとなるのです。
トップクラスの中でもさらにトップの女優となると年収1億を超えるような女優もいますが、新人企画女優だと数百万円程度ということもあります。
AV女優には「単体女優」「企画単体女優」「単体女優」というランクがあります。
ランクごとのそれぞれの収入例を見ていくと、
・単体女優・・・メーカーと専属契約をして作品に単体で出演する女優です。
月に1~2本程度の撮影で、1本のギャラは50~100万円前後となります。
その中でも特に知名度の高いトップクラスの女優はギャラが300万円前後にもなることがあり、テレビやネット番組などに出演したりすることもあります。
他にもYouTuberとのコラボやゲーム、パチンコなどに出演することもあり、撮影会や握手会などのイベントが開かれることも多くなっています。
さらに近年ではTwitter、Instagramなどで100万人以上のフォロワーを抱えている女優も増えてきており、アパレルや美容のブランドを立ち上げている女優もいます。
そのため高い年収と言えば、やはり単体女優と考えることが一般的です。
・企画単体女優・・・メーカーと専属の契約はせずに単体で作品に出演している女優です。
作品の1本のギャラは30~50万円ほどとなっていますが、作品の出演数に制限がないので、女優によっては数多くの作品に出演することで単体女優よりも稼ぐ場合もあります。
月に数十本の作品に出演し、年間に100本以上の作品に出演することもあり、合計収入では単体女優よりも稼ぐことがあります。
人気女優だった上原亜衣などは企画単体女優として仕事をしており、年間200本以上の作品に出演し、年収が数千万円以上に達したと言われています。
彼女は5年間の活動期間で1000本以上の作品に出演していることからも、この間に3億円前後は稼いでいると言われています。
こうなると生涯年収としても通用するレベルで稼いでいると言えるでしょう。
ただ、彼女ほどの女優はほんの一部ですので、なかなか基準としては考えづらくなっています。
・企画女優・・・現在AV女優の90%以上がこれに当たります。
複数の女優で一つの作品に出演することが多く、女優名がついていない女優もいます。
1本のギャラは3~10万円ほどのものが多く、他に本業があったり、他の仕事と兼業で行っている女優がほとんどです。
そのため、学生や主婦、OLなどの本業が別にあって、副業としてAV女優をしているということも多くなっています。
月に数本程度作品に出演するくらいであれば、一般的なアルバイトとそれほど大きな収入の違いはありません。
引退後は普通の生活に戻るという女性も数多くいます。
こういったランクがある中で、副業としてAV女優をしている人の多くは「企画女優」として仕事をしていくこととなります。
単体女優や企画単体女優となってくるとどうしても身バレ、顔バレを防ぐことはできなくなってきますし、そちらで多くの収入を得るために本業のOLなどは必要なくなってくるということがあります。
そのため、基本的には企画女優としてどうやってギャラをアップさせていくかを考えることとなります。
企画女優がギャラをアップさせていくにはどうすれば良いか
では企画女優がギャラをアップさせていくにはどうすれば良いでしょうか。
ここではいくつかの方法を紹介していきます。
NG項目に設定されることが多いジャンルの作品に出演する
企画女優の中でもその作品の内容によってギャラは変わってきます。
ハードなレイプもの、乱交もの、レズものなどは出演する女優にかかってくる負担も大きくなるため1本のギャラが10~15万円ほどになることが多くなっています。
痴漢ものや素人ナンパもので5~10万円ほどとなっており、フェラのみや着衣でオナニーなどの場合は3~5万円ほどです。
また、多くの女優がNG項目に設定することが多いスカトロやレズなどが可能であれば作品に出演しやすくなるというメリットがあります。
例えば月に3本ハードなレイプものの作品に出たとすると30万円前後の出演料が支払われることになります。
このようにNG項目に設定されることが多いジャンルの作品に出演すれば高いギャラを手にすることができます。
こうしたジャンルに集中的に出演していくことで大きくギャラをアップさせることができるでしょう。
SNSを活用して知名度を上げる
こちらは最近増えてきている方法です。
AV女優としてギャラを上げるには「知名度」「人気」を上げて、「企画単体女優」「単体女優」へとランクを上げていくことが基本ルートとなります。
その「知名度」「人気」をSNSを利用して上げていくという方法です。
実際に、インスタグラム、Twitter、Tiktokなどを使って多くのフォロワーを集めているAV女優は数多くいます。
こうしてファン層を獲得していくことで、本業のAV女優のランクを上げて、ギャラをアップさせることにつなげるという方法があるのです。
ただ、この方法はどうしても身バレや顔バレしたくないという人には向かない方法でもあります。
本業を優先して、あくまでもAV女優は副業という人にはおすすめはできません。
実質的なギャラと手取りを正しく知る
AV女優のギャラを見ていくと、意外にアップさせるのは簡単なように見えるかもしれません。
ギャラが10万円の仕事であれば、「3日の仕事で30万円」というように非常に効率の良い稼ぎ方に見えるかもしれませんが、これはあくまでも「メーカーがプロダクションに支払う金額」を指しています。
AV業界では、まずAVメーカーがプロダクションにギャラを支払ったのち、プロダクションから女優はギャラを受け取るということになります。
女優が受け取る部分が「手取り」となるのですが、だいたい取り分は「30~40%」が一般的とされています。
そのため、30万円の出演料が発生したとすると女優の手取りは9~12万円ほどとなります。
この取り分についてはプロダクションによって違うため、面接時、契約時に確認が必要となります。
もし取り分が「30%未満」程度であれば、あまり良いプロダクションとは言えません。
プロダクションによっては50%前後に設定されている場合もあります。
ただ、3日の撮影で10万円前後の手取りがあるので、企画女優であってもかなり高額の収入を得ることができているのは間違いがありません。
まとめ
AV女優という仕事を副業で行う女性はますます増えています。
そうした中でギャラを上げていくためには色々と工夫や取り組みが必要となってきます。
こうした点にも注意しながら仕事をしていくことで月収を増やしていくことが可能となるでしょう。