AVの作品を見ていると女優と男優の絡みの中に「大人のおもちゃ」が使われていることがあります。
こうしたアイテムは作品をより興奮させるものとするのに役立っています。
一般的には男優がアイテムを持って使うことが多いのですが、女優がオナニーをするシーンや男優との絡みの中でも使うということもあります。
そのため、大人のおもちゃをうまく使える女優になることは撮影にも役立っていくのです。
そこでここではAVにおける大人のおもちゃや、その使い方について紹介していきたいと思います。
大人のおもちゃを使うことにどういったメリットがあるのか
AVの撮影において、大人のおもちゃを使うことにはどういったメリットがあるのでしょうか。
ここではまずそういったメリットについて紹介していきます。
機械ならではの動きができる
当然ですが大人のおもちゃを使うことで機械ならではの動き、人間ではできない動きをすることが可能となります。
強い刺激を与えたり、弱い刺激を与えたりすることを疲れることなく長時間することができるという強みがあるのです。
こうした人間にできない動きができるというのはやはりメリットだと言えるでしょう。
強い刺激を与えることができるような作りになっている
大人のおもちゃは女性のGスポットなどの気持ちいいポイントを的確に攻めることができるように作られているものが多くなっています。
中にはいくつものポイントを同時に攻めることができるようなものもあるので、女性にしっかりとした刺激を与えることができるアイテムとして利用することができると言えます。
オナニーシーンなどで重宝する
AV作品の中には女優のオナニーシーンだけを集めたものもありますし、作品の中でオナニーをするというシーンが含まれることもあります。
そういったシーンでは男優が登場しないので、激しいオナニーをするのにはどうしてもアイテムがあった方が便利ということになります。
それらのシーンで使いやすいようにアイテムを使うというのも重宝される理由となっています。
それぞれの大人のおもちゃをうまく使う方法は
大人のおもちゃには色々な種類があり、それぞれに使い方が違っています。
ここではそれぞれの使い方を紹介していきます。
電気マッサージ機の使い方
本来はそのように使うものではないのですが、「電マ」として広くAVで使用されているアイテムです。
刺激できる範囲が広いだけでなく、強弱も調節しやすいので初心者からベテランまで幅広く使われています。
スイッチを入れてポイントに当てるだけという簡単な使い方も人気の秘訣です。
うまく使うためには、いきなり直接クリトリスなどに当てると痛いことがあるので、まずは周囲から刺激していくのがおすすめです。
太ももや足の付け根などに当てながら振動の感じを確かめるように使用していきます。
最初は下着の上から当てていくのも良いでしょう。
弱い振動から徐々に強くしていくところがポイントだと言えます。
ローターの使い方
電マの刺激が強すぎるという場合によく使われるのがローターです。
ローターには大きく2種類あり、電マのように直接当てて使用するものと、ワイヤレスなどで遠隔で使用するものがあります。
どちらの場合も振動の強さを調節できるようになっているので、徐々に弱い振動から強く変化させていくのがおすすめです。
また、AV作品ではワイヤレスのローターを使って「羞恥プレイ」をする場合があります。
女性のパンツの中にローターを仕込んでおいてそのまま外出するというもので、少し離れた場所から男性がローターのスイッチを入れて女性の反応を見るというものです。
こうした使い方がされるということもあってローターをうまく使うというのがポイントと言えるかもしれません。
バイブの使い方
女性の膣の中で使用するものとしては「バイブ」があります。
こちらは見た目からも「大人のおもちゃ」の代表格と言えるかもしれません。
男性器のような形をしている器具を女性器の中に挿入して使用するもので、強い刺激を与えることができるようになっています。
ただ、挿入して使うものだけにバイブが乾いていて、女性器が濡れていない状態のまま挿入しようとすると入りにくいだけでなく痛いだけとなってしまうので注意が必要です。
十分に女性が濡れてから使用する、バイブにローションなどをつけて使用するといった使い方がおすすめです。
バイブは形状がGスポットに当たりやすいようになっています。
そのため挿入してGスポットに振動を当て続けることが可能なアイテムと言えます。
Gスポットの位置がわかりにくい時は指でお腹側の膣内でざらざらした部分を探しておくと良いでしょう。
ただ、直接挿入する器具なので激しすぎないようにゆっくりと使用していくと良いでしょう。
ディルドの使い方
バイブよりもさらに男性器そのままの形をしているアイテムがディルドです。
AV作品の中でも女優がオナニーをするシーンでよく使用されています。
ディルドには大きさがさまざまなものがあるので、自分の膣にあった大きさのものを選ぶのがポイントとなります。
また、ディルドにも大きく2種類あります。
「バイブのように手で動かすもの」と「吸盤がついていて床などに接着するもの」があります。
手で動かすタイプのものはバイブと同じように使用していきます。
挿入するものなので、ゆっくりと濡らしてから使うのが基本となります。
床などに接着するものはその上に女性がまたがって騎乗位のようにして使用することができます。
ディルドが固定されているので、女性がその上で自由に動くことができるというメリットがあります。
挿入するまでは同じように濡らしてから使用し、してからは女優の騎乗位の演技のしどころとなります。
大人のおもちゃはうまく使うことができれば仕事の幅が広がる
男優が参加している撮影の時は電マやバイブなどを男優が使用するということがあります。
そういった際にも任せてしまうだけでなく、器具の当て方などを工夫していくことでさらに魅力的なものとなります。
また、バイブやディルドなどを使ってオナニーをするシーンなどを撮影する場合は、それらのアイテムを上手く使うことができるかが非常に重要となってきます。
それらを上手く使うことができなければ、魅力的なシーンにはならないためキャスティングの時点で外されてしまう可能性もあります。
逆に大人のおもちゃを上手く使うことができる女優はそれだけ仕事の幅が広がるので、仕事が多く回ってくるということにつながります。
大人のおもちゃを上手く使うことは仕事を増やすことにもつながるのです。
もし大人のおもちゃを上手く使う自信がない、慣れていないという場合は普段からそれらを上手く使う練習をしていくと良いでしょう。
この練習は自分一人でもできるので、地道な努力が必要な部分となります。
上手く使うことができるという女優の作品を見て研究するというのもおすすめです。
まとめ
大人のおもちゃはAVの作品でも多く利用されているアイテムです。
単純に男優に使われているのをそのまま受け入れるというのではなく、女優自身が上手く使いこなしていくことでさらに魅力的なものとなります。
また、こうしたアイテムを上手く使いこなすことは仕事の幅を広げることにもつながっていきますので、ぜひ練習していきましょう。