AV事務所は面接であなたの何を見ている?通過するポイントを教えます12月11日
昔はAV業界というとあまりイメージが良くなく、AV女優もそんなに社会的地位が高い職業ではありませんでした。
しかし近年AV女優という仕事は人気が高まっており、誰でも必ずなることができるというわけではありません。
AV女優になるためにはまずプロダクションに所属する必要があるのですが、そこに所属するためにも面接に合格する必要があります。
そこでここではプロダクション面接に合格するためのポイントについて紹介していきたいと思います。
1.履歴書は必ず正直に書いていく
プロダクションでは「履歴書」「面接シート」などを書いて提出する必要があるのですが、こういったものに嘘を書くのはおすすめしません。
後で嘘がバレた場合には問題になることもありますし、嘘が悪質だった場合には「詐欺」「賠償請求」などに発展することがあります。
そのため基本的には経歴などについては正直に書いていくこととなります。
面接はこういった履歴書や面接シートをもとに進めていくこととなるので、話が進みやすいということもあります。
ただ、その志望動機や理由によってはあまり正直に書かない方が良いということもあります。
いくら本当だとしても、
「多額の借金返済のため」
「無理やり仕事をさせられている」
「これしか仕事がなかった」
といった理由では良い印象を与えることにはならないでしょう。
昔はこうした理由でAV女優の仕事をしていた女性も多くいたかもしれませんが、AV女優が人気の職業となってきている現在ではこうした理由では面接に合格することができません。
逆に「目立ちたい」「有名になりたい」といった理由は素直に書いても問題ありません。
実際にトップクラスの女優は一般のタレントやアイドルなどよりも知名度が高く、人気があるということも普通になってきています。
SNSでのフォロワーも数百万人単位の女優もいますし、自身のブランドを立ち上げているという女優もいます。
こうした人気女優になれば握手会やサイン会、トークショーなどを行えば多くの人が集まるということもありますし、歩いていれば一緒に写真を撮りたい、握手を求められる、サインを求められるということもあるでしょう。
このようにAV女優という仕事は、多くの人の注目を集めることができる仕事でもあります。
すでにそうして成功している女優を目標にして、自分もAV女優になりたいというのは立派な志望動機となります。
こうした理由であれば素直に書いて問題ないということになりますし、面接時に話しても構いません。
2.はっきりとした目標や将来について話すのが良い
AV女優の中にはさまざまなメディアに出演して高い知名度と影響力を持った女優もいます。
そうした女優に憧れて、目標としているというのも立派な志望動機となります。
近年AV女優の中には幅広いジャンルで活躍する女優が増えてきています。
中には作家になったり、自身のブランドを立ち上げたり、SNSで多くのフォロワーを抱えているという女優も数多くいます。
そういった女優が握手会などのイベントを開催すると大勢の人を集めることができるという影響力も強くなっています。
さらにゲームアプリやパチンコ台などに出演していたり、有名You tuberとコラボしていたりすることも増えてきています。
こうした活動はAV業界だけでなく、幅広く知られることにもつながっています。
このようなAV女優に憧れて、自分もそうなりたいというのは志望動機として書くことができるものとなります。
ただ、ゆくゆくは女優、アイドル、タレントとして活動したいという人でも、その道に入っていきなり活躍できるかどうかはわかりません。
中には長くその業界にいたものの結局人気が出ることなく引退していくという人も多くいます。
近年AV女優はテレビ番組やネット番組に出演することも多くありますし、グラビアなどの仕事をするということもあります。
そのため、まずAV女優で知名度や人気を獲得した上で、その後アイドルやタレントとなるという方法もあるのです。
AV女優引退後にYou tubeなどで活動したり、タレントとして仕事をする人、作家となる人などさまざまな人たちがいるので、そういった道に進むためのステップとしてAV女優になるという方法もあります。
こういった具体的な将来像について語るのも面接ではポイントとなってきます。
3.セックスについてもある程度語った方が良い
色々な理由でAV女優を目指す人がいますが、やはり仕事の基本はカメラの前でセックスをするということになります。
そのため、根本的にセックスが嫌いである、興味がない、苦手でやりたくないという人には向いていません。
逆にセックスが好きである、興味がある、得意だという人には向いていると言えます。
また、AVの作品では相手は「プロの男優」がすることとなります。
一般の人とは違うセックスのテクニックを持っている人とセックスをすることとなりますので、それに挑戦してみたいという場合も志望動機となるでしょう。
中には専業主婦などで「セックスレス」の日々を送っているために「セックスをしたい」という理由で応募してくるという場合もあります。
こういった面接時に恥ずかしがってしっかり話をしない、うまく経歴について語らないというのはアピールが不足することとなります。
4.稼ぎたいということをアピールする方法もある
AV女優を志望するもっとも多い理由として「お金を稼ぎたい」ということがあります。
その中には、
・借金を返したい
・生活費の足しにしたい
・本業だけではお金が足りない
・もっと自由に使えるお金がほしい
・効率的にお金を稼ぎたい
などさまざまなものがあります。
AV女優の仕事はうまく行えば効率的にお金を稼ぐことができる仕事です。
本業を持っている人が副業で行うということもありますし、短期間集中的に稼ぐということも可能です。
そうした理由の人からするとお金を稼ぐことができるAV女優の仕事は魅力的に映るのかもしれません。
こうした理由についても正直に言うことで仕事への熱意が伝わるでしょう。
5.風俗ではなくてAVの仕事をしたいことを強調する
お金を稼ぐとすると風俗という考え方もありますが、AV女優という仕事は実はキャバクラや風俗よりも安全に稼ぐことができる仕事です。
例えば、「身バレのリスク」を考えると、一見AV女優の方が身バレしそうなイメージがありますが、企画女優として仕事をしているうちはそれほど注目されることもないため、身バレの可能性はそれほどありません。
風俗の場合はもし知り合いがお客として目の前に現れた場合「別人だ」と逃げ切ることが難しいため、実は身バレリスクが高いということがあります。
もう一つは「性病」の問題です。
風俗の場合は相手が一般人のため、普段から性病検査などは行っておらず、性病に感染するリスクがあります。
しかしAVの場合はセックスの相手はプロの男優です。
AV業界では男優も女優も常に性病検査を行っており、検査を受けなければ作品に参加することはできません。
そのため、AV業界の方が安心ということがあります。
風俗よりも安全に稼ぐことができるというのもアピールすると良いでしょう。
まとめ
AV女優になるためにはプロダクションに所属する必要があるのですが、その面接も最近ではなかなか合格しにくいものとなっています。
面接に合格しやすいポイントをしっかりと押さえた上で挑んでいくようにしましょう。