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AV女優の資産運用術とは?12月27日

AV女優というと「多く稼いで多くつかっている」というイメージがあるかもしれません。

確かにそういった女優も居たかもしれませんが、近年AV女優たちの中にはしっかりとした資産運用を行っている女優も増えてきています。

それは「稼ぎ方」「運用の仕方」に大きな影響を与えています。

そこでここではAV女優の資産運用術について紹介していきたいと思います。

 

1.まず収入の種類が増えてきている

以前はAV女優と言えば作品に出てギャラをもらうということが基本でした。

2000年前後のDVD販売が主流であったころのトップ女優には年収が1億を超える女優が何人もいたと言われていますが、ギャラなどがある程度落ち着いてきた最近ではAVのギャラだけで年収を1億以上となるのはほとんどいないとされてきています。

しかし最近では知名度の高い女優は自分でブランドを立ち上げたり、SNSで多くの固定ファンを抱えるということが増えてきました。

こういったところからの収入を合わせれば年収1億以上になる女優は多くなると言われています。

あとはそうした活動やAV女優という仕事をどれだけ続けていくかということになります。

人気女優として16年ものあいだ活動していた吉沢明歩などは数億円単位の貯金があると言われていますがそれも当然だと言えるでしょう。

 

ここで重要になるのは、「ブランドを持つ」「SNSで活動している」といった部分です。

こうした部分でどれだけ活動しているかによってAV女優を引退したあとの収入が大きく違ってくることとなります。

また、それらの資産をどのように運用していくかということにもそれは関係していきます。

 

 

2.AV女優の仕事にはどういった広がりがあるのか

昔のAV女優の作品に出演する以外の仕事というと、

・作品の撮影

・握手会、サイン会

などがあるだけで、他にこれといって仕事の種類はありませんでした。

それから、

・撮影会や交流ツアー

といったものが増えていきますが、これもAV女優の仕事の範囲でした。

 

そして、本当に限られた一部の女優、「飯島愛」「及川奈央」などが一般のテレビに出演するというだけだったのです。

 

しかし、「お願い!マスカット」などのマスカットシリーズなどから、人気女優がテレビに出演するということが一般化してくると、他のテレビ番組やネット番組に出演することが増えていきます。

そうすると、その女優の知名度が爆発的に上昇することとなります。

こうして一般の人に知名度が上がってくることによって単純にその女優の人気が上がる、作品が売れるというだけでなく、他の仕事も増えてくることとなったのです。

 

他には、例えば「ゲームアプリなどとのコラボ」というものがあります。

スマホで簡単に遊ぶことができるゲームアプリにAV女優がキャラとしてコラボ出演するということが増えてきています。

さらに「パチンコ台」などへの出演もあります。

「マスカットシリーズ」「ジューシーハニー」などのパチンコ台にはAV女優が数多く出演しています。

また、「有名YouTuberとのコラボ出演」といったものもあります。

人気YouTuberの動画にAV女優が出演することで視聴回数を稼ぐということも増えてきています。

このようにAV女優の仕事は年々多様化してきているのです。

 

 

3.トップクラスの女優はSNSをうまく活用している

こうしたAV女優の中でもトップクラスの女優はSNSをうまく活用しています。

インターネットが普及する以前はAV女優から情報を発信する方法がなく、雑誌などのコラムやインタビューでしか意見することができませんでした。

こういったところでは編集の修正がかかるために「AV女優の生の声」を届けることはできなかったのです。

 

しかしインターネットが普及し始めるとAV女優はどんどんブログを立ち上げ、そこに日々の活動やプライベートの情報などを掲載するようになっていきます。

こうしてAV女優の生の声を発信できるようになってきたのです。

こうしたSNS活動は「広告効果」が非常に高いという特徴があります。

ブログ、TwitterInstagramなどはほとんどが無料で利用できるものですが、利用者が多く、しかも気軽に見ることができるということで人気となっています。

これは広告効果が期待できるAV女優側だけでなく、利用者側にも大きなメリットとなるものです。

 

AV女優のSNSを利用する人はその女優の生の声を聞くことができる、リアルな姿を知ることができる、プライベートを知ることができるというメリットがあります。

また、その最大の特徴は「AV女優と交流することができる」ということです。

TwitterInstagramではDMやタイムラインなどを使うことでメッセージのやり取りをすることができます。

必ず返事がくるとは限りませんが、中には丁寧に返事をしている女優もいるようです。

こうして既存のファンの満足度を高めるというだけでなく、こういったSNSから新たにファンになっていくという層もいるのです。

 

こうしてSNSで多くのフォロワーを獲得する女優はいわば一般の固定ファンを獲得していることとなります。

AVの作品を見ているのは限られたファンになりますが、SNSでのフォロワーは男性や女性を問わず幅広いファン層となります。

こうしたファン層を獲得することで、AV女優は自身をブランド化し、他のビジネスにつなげていくということも可能となっているのです。

自分のSNSで告知することで、自身が出演するイベントなどを幅広く知ってもらうことが可能となります。

また、自身がアパレルブランドなどを立ち上げたり、プロデュースするということも増えています。

このように「自身をブランド化」していくことができれば、AV女優を引退してからも影響力を持つことができるようになると言えるでしょう。

こうした「自身のブランドを立ち上げる」「自身が経営する会社を運営していく」ということに資産を運用している女優が増えてきているのです。

 

 

4.自身をブランド化することに成功している女優とは

すでにさまざまなSNSなどを使って自身をブランド化している女優、元女優は数多くいます。

ここではそういった女優達を紹介していきます。

 

明日花キララ

少し前の世代のレジェンド女優と呼ばれる女優です。

すでにAV女優を引退しており、タレントとして活動しているのですが彼女は女性からの支持が高いことでも有名で、「なりたい顔ランキング」で1位になったこともあります。

そうした人気の高さからTwitterでも約180万人のフォロワーがおり、圧倒的な数字となっています。

彼女のSNSの特徴は「美容」の情報が多いことです。

そのため、女性が安定してアクセスするという強さを持っています。

また、それだけでは男性からの支持が弱くなってしまうため、「エッチな自撮り」をたまに掲載しているのもポイントです。

「美容」と「エロ」という2本柱が彼女の強味だと言えるでしょう。

 

三上悠亜

AVを見る人であれば知らない人はいないほどの有名女優です。

もともとはSKE48のメンバーでしたが、脱退後にAV女優としてデビューし、あっという間に大人気女優となった彼女です。

Twitterのフォロワーが150万人を超えており、Instagramはフォロワー数が300万人を超えています。

彼女は男性女性を問わずファンが多いという特徴があります。

 

彼女も「美容」「ファッション」に関する掲載が多く、女性からの支持を集める要素となっています。

もちろん「エッチな自撮り」の画像も多く掲載されており、男性からの支持もしっかりとしたものとなっています。

彼女はAV女優の活動を続けながら、自身のアパレルブランド「miyours」を立ち上げて事業展開するなど活躍は多岐にわたっています。

こうした事業展開に資産が運用されています。

 

 

まとめ

AV女優は「収入のパターンが多様化している」「資産を事業展開などに運用されている」といった変化があります。

自身が経営する会社やブランドなどに資産が運用されていることが増えてきているのです。

AV撮影の時の契約は、こんな点をしっかりチェックしよう12月26日

AV撮影の時の契約は、こんな点をしっかりチェックしよう

AV業界は昔よりもクリーン化が進み、悪質な違法行為などは激減しています。

しかしそれでも契約についてはトラブルがまったくないわけではありません。

そこでここではAV撮影の契約の際に注意しなければならない点などについて紹介していきたいと思います。

 

そもそもプロダクションと女優の関係性は

契約をめぐって勘違いされることが多いのですが、AV女優はプロダクションやメーカーとの間に雇用契約を結んでいるわけではありません。

プロダクションとの間に雇用契約を結んでいると女優はプロダクションの社員ということになるのですが、一般的には雇用契約ではなく、「マネジメント契約」が結ばれることが多くなっています。

そのため、女優はあくまでも「個人事業主」であり、プロダクションとマネジメント契約を結ぶことで仕事をしていくという流れになるのです。

そういった理由から引退する際にもプロダクションを辞職するということではなく、マネジメント契約を破棄するということとなるのです。

 

女優はプロダクションの社員ではないため、プロダクションから業務命令を受けるような立場ではなく、仕事の斡旋、ギャラの交渉といったサポートを受けるということになります。

ただ、契約をめぐるトラブルが裁判にまで発展した場合には違った解釈が行われることもあります。

 

 

よくある契約トラブルとは

AV業界では契約に関するトラブルは昔から起こっています。

ただ、その内容が少し変わってきているという違いはあります。

昔は、契約書を結ばないまま無理やりAVに出演させたり、普通のモデル契約などを結んでおいて実際にはAVに出演させたりというはっきりと違法行為なものが多くなっていました。

そのため、裁判などになった場合には問題なく女性側が勝っていたということがあります。

 

しかし業界内のクリーン化が進み、撮影前に必ず契約書を書いてから撮影に臨むようになってくるとトラブルの質も変わってきます

最近起こっているトラブルとしては、AVの仕事をするという内容の契約書を結んだ上で、直前になって撮影を拒否、プロダクションとの契約を破棄したいという女性に対して、プロダクションやメーカー側が撮影準備にかかった費用などの実費を請求するといったものがあります。

 

ではどうしてこのようなトラブルが起きているのでしょうか。

 

理由としては「女性が契約時に契約の内容をしっかりと確認していない」ということがあります。

契約書には仕事の内容などが詳細に記載されています。

この内容をしっかりと確認しないまま契約を結んで、撮影前に「そんなつもりではなかった」「AVに出演するつもりはない」と女性が主張するというものです。

 

また、他の理由としては「契約は確認して結んだものの直前になって気が変わる」というものがあります。

AVという作品の性質上、納得して出演することを決めたものの、直前になって迷ったり、気が変わったりすることがあります。

これもある程度撮影の前に連絡すれば問題ないのですが、撮影の直前になって言い出したり、ドタキャンしたりするとトラブルになる場合があります。

 

 

トラブルにならないようにするための対処法とは

では契約に関してトラブルが起こったときにはどうすれば良いでしょうか。

一番重要なことは「しっかりと契約書を読んでから契約をする」「嫌だなと思った場合ははっきりと断る」ということです。

トラブルのほとんどは契約書をよく読まないで契約をしてしまった。

断り切れないまま撮影の準備が進んでいき、ギリギリでドタキャンしたということから起こっています。

 

近年、業界内のクリーン化が進んできたことによって、契約書なしにAVの撮影をしたりすることはまずありません。

事前に契約書を交わして、合意の上で撮影に臨んでいくのが普通となってきています。

この際に女性によっては、契約書の中身をよく読まずに契約を結んでしまうという場合があります。

後で弁護士を入れたり、裁判によって女性側に有利な判決が出る場合もありますが、やはり正式に契約を結んでしまってからは対処が難しくなりますし、解決まで時間がかかるということもあります。

まず何よりも契約書の中身をしっかりと確認してから契約を結ぶのが重要なのです。

契約書の内容でわからない部分は必ずその場で確認をしましょう。

 

そして内容に納得がいかない、断りたいという時にははっきりと断ることが重要となります。

断る返事が遅くなればなるほど大きなトラブルに発展しやすくなるからです。

 

契約時付近でもっとも多いのが、「面接に合格して撮影が決まったものの悩んでいる」というものです。

その理由にも色々なものがあります。

 

・仕事の条件に不満がある

AV女優という仕事をする目的の一つに「お金」というものがあります。

AVの仕事をすれば大金を稼ぐことができるという思いで面接を受けて仕事の依頼がきたものの、思っていたよりもギャラが安い、それで出演を悩むということがあります。

AV女優で1本の作品に出て50万円、100万円を貰うことができるような女優は単体女優や企画単体女優の中でもトップクラスの女優だけです。

多くの企画女優は1本3~10万円程度のギャラが一般的で、そのギャラをプロダクションと折半することとなります。

そう考えると、思っていたよりも少ないと感じる女性が多いのです。

こうした金銭的な不満があるため、撮影に踏み切れないということがあります。

 

・他のプロダクションと悩んでいる

プロダクション面接を受けて合格したものの、もっと魅力的なプロダクションが見つかったためにそちらとの間で悩むということがあります。

プロダクションは掛け持ちができませんので、どちらかを断ることとなります。

ただ、AV業界はそれぞれにつながりがあり、プロダクション同士もつながりがあることが多いので、連絡なしにドタキャンしたりするとトラブルの元となるので注意が必要です。

しっかりと筋を通して断るようにしましょう

 

・やはりAVに出るべきかを悩んでいる

これも多い理由ですが、漠然とAVに本当に出ても良いのかどうかを悩むということがあります。

もちろんこうして悩んでいるうちは撮影に踏み切らない、踏み切れないということがあります。

この場合はもう一度しっかりと考えた方が良いので、答えが出るまで撮影を待ってもらうか、一度プロダクションの所属を断って、改めて考える方が良いでしょう。

 

 

断り切れないときの対処法について

コンプライアンス意識が高いプロダクションであれば、女性が断りをいれた際にしつこく出演を勧めてきたり、違約金を払えなどと言ってくることはまずありません。

ただ、中には悪質なプロダクションもありますので、ここではそういった時の対処法について紹介していきます。

 

・プロダクションの所属登録だけしておけと強制された

AV女優は一度所属したプロダクションを簡単に移籍できないため、そのプロダクションに魅力を感じていないのであれば所属する意味はありません。

むしろもっと良いプロダクションが見つかった時に移籍しにくくなるので、興味がないプロダクションには所属しない方が賢明です。

 

・損害賠償をされた

以前問題になったトラブルでは、撮影の準備にかかった費用などを請求すると脅し、無理に撮影に参加させるというものもありました。

しかし法的には「他人に性交ないし性交類似の行為を強要することは公序良俗(民法90条)に反する行為となっているため、出演強制条項自体が公序良俗に反して無効となります

そのため、出演を強制させるということは法的に認められるものではありません。

 

また、AVの撮影を拒否したときには多額の違約金を支払う旨の条項にもとづいて違約金が請求されることがありますが、実際には出演強制ができない以上法的根拠を欠くものであり、支払義務は発生しません

 

 

まとめ

AVの作品を撮影する際に当たっては、契約書を交わすことが当たり前となっています。

その際に内容をしっかりと確認した上で契約を結ぶことが重要となっており、一度契約を結んでしまうとそれを覆すのには時間や手間がかかることとなります。

契約を結ぶ前に、撮影内容やギャラについては必ず確認しておきましょう

AV女優が犯罪に巻き込まれないようにするには何に気をつけるべき?12月26日

AV業界は近年クリーン化が進んできたことで昔と比べると違法行為や犯罪は急激に減ってきています。

しかしそれでも完全になくなったわけではありません。

やはり注意しなければいけないのは「犯罪に巻き込まれない」「法律をしっかりとしっておく」「悪質な事務所に入らない」ということです。

特に悪質な事務所やプロダクションは違法行為を行っていることが多いので注意が必要です。

そこでここではAV女優が犯罪に巻き込まれないように注意するべきこと、悪質なプロダクションの特徴などについて紹介していきたいと思います。

 

1.良いプロダクションと悪質なプロダクションの違いとは

良いプロダクションの条件として「電話での対応がしっかりしている」「説明を細かくしてくれる」というものがあります。

逆にブラック事務所では「電話対応が悪い」「横柄な態度である」「説明が曖昧」という特徴があります。

 

特に契約や仕事内容に関して「はっきりとした数字を言わない」「曖昧な言い方をする」という事務所には注意が必要です。

実際にこういった事務所ではトラブルが多発しています。

実際に過去にあったトラブルとしては、

・顔出しはしないという約束で出演したが作品では顔出しされていた

・女優が質問をしても、はぐらかしてはっきりと答えない

・はっきりと女優のギャラの取り分を言わない

・事前に説明や女優の了承なく作品内で生本番、中出しなどを行う

・お金に困っている女性に借用書を書かせて貸し付けを行う(資格がなければ違法行為)

・仕事内容、行われるプレイなどにについて説明しないまま出演させようとする

などがあります。

 

特にこういった事務所ではお金が絡むものに対して細かく説明しない、曖昧な言い方をする、所属していることでよくわからない費用が発生するといったことも多発しています。

例えば、プロフィール撮影代などは本来女優がすべて費用を払うものではないのですが、こういった費用をすべて女優が支払うものとして計算したり、契約を取り消したい、所属から外れたい、作品に出演したくないというと違約金を支払えと言ってくるところがあります。

 

こうしたお金が絡むものに関してはもっともトラブルが多い部分となっているので、注意しなければならない部分だと言えるでしょう。

これらのトラブルは違法行為につながることも多く、女優が犯罪に巻き込まれることもあるので注意が必要です。

 

 

2.正確なプロダクションの所在地が不明、公式サイトがない場合は要注意

ブラック事務所はとにかくプロダクション自体に不審な点が多いという特徴があります。

近年では、健全なプロダクションは都心部にあって、清潔で開放感のあるオフィスとなっているところが多くなっています。

女性が訪れやすい、明るい雰囲気となっており、最近では女性スタッフが増えてきているというプロダクションもあります。

 

しかし悪質なプロダクションの中には「所在地がはっきりしていない」「ホームページがない」というところもあります。

モザイクなしの無修正作品を販売しているところや、女性をだまそうとしているところは、はっきりと身元を出すことができないためにこうしたことがありがちです。

連絡がついても、担当者がどこかの場所を指定してきてそこで会ったりすることで、事務所の場所はわからないままということもあります。

 

また、「すぐに仕事が見つかる」「仕事が数多くある」とうたっているプロダクションの中には「自社で撮影から制作まで一貫して行う」ことを売りにして、高いギャラを約束したりすることもあります。

しかし実際には大手制作会社、メーカーや他のプロダクションとのつながりがないために連携することができないというだけのことがあります。

非合法な作品を作ろうとしているので連携できないという事情もあります。

すべてを自社でやっているという無名のプロダクションはまったく信用できるものではありません。

 

連絡をくれれば担当者が家や地元に訪れてきて、そこで撮影することも可能という場合もありますが、撮影スタジオを借りるお金の節約であったり、逃げられないように女性の家を突き止めるためにこう言ってくる場合があります。

 

まして女性の地元などで撮影をしてしまうと背景などに地元の風景が映るために顔バレ、身バレの可能性が一気に高くなってしまいます。

そもそも、事務所の場所がわかっていないので、後でトラブルになって警察や弁護士などを入れて相談をしても相手の居所がわからないということもあります。

事務所の場所がはっきりしていないプロダクションには関わらないようにしましょう。

 

優良なプロダクションは公式サイトがあって、詳細にプロダクションの紹介が行われています。

所在地もはっきりしていて住所が掲載されています。

正確な住所が記載されていないプロダクションは、個人が自宅で運営していたり、架空の住所だったりする場合があるので注意が必要です。

 

また、公式サイトがある場合でも、そのサイトがまったく更新されていない、所属している女優が公開されていないなどの場合は同様に不審さがあると判断して良いでしょう。

公式サイトはプロダクションが売り出したい女優の情報や開催予定のイベントなどの情報が掲載されており、それらが定期的に更新されているというところが優良なプロダクションだと言えます。

 

 

3.仕事をするとすぐに大金が入るとうたっている事務所には注意

AVの仕事をする際にはやはりお金が目的という女性も多くいます。

こうしたギャラは気になるものの、しかし、事前にAV業界のことを調べていない女性は仕事をして実際にどれくらいのお金が貰えるものなのかをわかっていないということもあります。

 

一般的なギャラを紹介すると、

・企画女優は1310万円程度

・企画単体女優は13050万円程度

・単体女優は150100万円程度

というのがギャラとなります。

 

そして実際に新しくデビューするという女優は企画女優として仕事をしていくため、最初の仕事のギャラでもらえるのは本番なしの仕事だと13万円ほど、本番ありで310万円ほどです。

いきなり単体女優としてデビューするような女優はかなり珍しく、もともとアイドルだった、モデルだったといったある程度の知名度がある場合などが多くなっています。

 

しかし悪質なプロダクションの中には「面接後最初の仕事で30万円以上を保証」などとうたっているところがあります。

これは普通に考えれば、まずありえない金額であり、これだけのお金を最初の仕事でもらえるということはありません。

 

こうしたうたい文句につられて契約をして仕事をしても、撮影後に何かと難癖をつけたり、「プロフィール撮影、衣装代、場所代、登録料」などの名目をつけて大幅にギャラをカットして、結局女優に渡すのは5万円程度ということがあるのです。

 

重要なのはまずどういったランクの女優がどのような仕事をして、どれくらいのギャラになるのかという事前知識を持っておくことが重要です。

そういった知識があれば、こういったブラック事務所にだまされることはありません。

 

 

まとめ

AV女優が犯罪に巻き込まれる場合は女優が主体的に動く場合よりも悪質なプロダクションなどとの関係やトラブルに関する場合がほとんどです。

まずは女優自身が法律知識をしっかり持ち、悪質なプロダクションに関わらないようにするということが何よりも重要なのです。

 

 

AV女優の毎日の生活リズムや健康維持の方法とは?12月26日

AV女優という仕事は心身ともに大きな負担がかかる仕事です。

そういった理由のために長く女優の仕事をしている女優たちは美容とおもに健康維持に注意を払っています。

やはり毎日の生活リズムを整えることや健康維持を行っていくことが重要となるのです。

そこでここではそういった健康維持の方法について紹介していきたいと思います。

 

1.健康維持をしていくために必要なこと

AV女優の中でもトップクラスと呼ばれる女優は体力面、精神面ともに健康であることを維持するためにさまざまな努力をしています。

もちろんスタイル維持などの美容面に関しても当然ですが、健康面を整えていくことが仕事をしていく上でもっとも重要となるためです。

 

1-1.働きすぎ、過労からくる免疫不全に注意する

人気女優、特に企画単体女優などは多忙なスケジュールで撮影が行われています。

人気女優ともなると月に10本以上の作品に出演することも多く、体力面でかなり厳しい状況となりやすいのです。

女優の中には月に20本以上の作品に出演しているという女優もいます。

撮影だけでなく、撮影会、握手会、サイン会などのイベントもありますし、テレビやネット番組の出演、グラビア撮影なども入ってくると休みがほとんどなくなります。

 

また、撮影が毎日のようにある人気女優は「免疫」が低下することも注意が必要です。

撮影時には1つの絡みがあると、そのたびにシャワーを浴びることとなります。

体の表面には常在菌と呼ばれる体調を安定させる菌があるのですが、1日に何度もシャワーを浴びることでこうした常在菌が存在できなくなっていくのです。

そのため免疫力が低下していくこととなり、忙しさからくる過労と合わさって体調不良につながってしまうのです。

 

トップクラスの企画単体女優などはたびたび体調不良に悩まされることが多く、数ヶ月~半年ほど休業するということも珍しくありません。

特に忙しい、AVの撮影が多いという女優はこうした免疫力の低下に注意しているのです。

過労状態になっていると免疫低下が起こりやすいことに注意しましょう。

 

1-2.暴飲暴食を避ける

プロ意識が高い女優は当然のことのように暴飲暴食を避けています。

これはスタイル維持や美容のためでもあるのですが、健康面の管理、体調管理などのためでもあります。

また、過度のアルコール摂取は仕事に影響することもあります。

AV女優は心身ともにストレスを感じることが多く、その解消のためにアルコールを摂取しすぎてしまうということがあります。

 

アルコールを摂取しすぎる状態が続くとアルコール依存症につながることもあります。

アルコール依存症となっている女優は肌がガサガサになりやすく、顔色も不健康なものになります。

もちろん体型も崩れていきますし、二日酔いの状態が続いているとセックスにも集中できません。

こうなってくるとAV女優として良い仕事ができるわけもありませんし、人気も落ちていくこととなります。

プロダクションやメーカー、制作会社などからの評判も悪くなっていってしまうでしょう。

ストレスの解消などからアルコールを飲みたいという時もあるかもしれませんが、飲み過ぎたり、それが依存症になってしまうほどは飲むのは避けるのが賢明だと言えます。

 

1-3.体力の維持につとめる

AV女優の仕事をしていく上で体力は必要不可欠な要素となります。

そのため、トップクラスの女優たちは体力の維持につとめています。

トレーニングジムに通っている女優が多いのはそのためです。

筋力を鍛えることでスタイルを維持するという意味合いもありますが、ランニングマシンで走り込みを行ったり、プールで泳いだりするのは体力面を鍛えるという意味合いもあります。

こうして普段から体力面を鍛えておくことで代謝を上げていき、免疫力の強化も行っているのです。

 

AV女優たちが引き締まった身体をしているのも、撮影やイベントなどが連続していてもバテることなく仕事をするのを続けていくことができるのもこうして普段から体力面を鍛えているということが関係しているのです。

こうしたトレーニングを行うことは「体力維持」「スタイル維持」に大きく影響してくる要素だと言えるでしょう。

 

 

2.最近は性病はあまり気にしなくても良い

AV業界にあまり詳しくない人は「AV女優は性病は大丈夫なのか」と考えることがあります。

数多くのセックスをしていることから起こる疑問だと言えるでしょう。

しかし実際にはAV業界では性病はほとんどありません。

ただ、これは性病を軽く見ている、無視しているということではありません。

 

AVの作品に出演する女優は性病検査を受けることが決められており、それを受けて問題ないと判断されなければ出演することができないのです。

一般の女性がそこまで頻繁に性病検査を受けてはいないということを考えると、はるかに安全と言えるのかもしれません。

 

また、撮影に参加する男優も同様です。

男優も定期的に性病検査を受けており、プロ意識を持って作品に参加しています。

もし男優が原因で業界に性病が広がるようなことがあれば仕事を続けていくことができなくなってしまいます。

 

AV作品の中には「素人もの」「ナンパもの」などがありますが、そうした作品に出演しているのは本物の素人ではありません。

素人のふりをしている企画女優となっていますので、もちろんそうした女優も検査を受けています。

そういった理由によってAV業界には性病はほとんど存在していないのです。

 

 

3.最近は精神病などの女優もほとんどいない

AV女優が精神病、心を病んでいるというのも言われることがありますが、これも昔の話です。

数十年前は借金などを理由に無理やりAVの仕事をしている女優がおり、精神を病んだり、リストカットをするということがありました。

 

しかし近年AV業界はクリーン化が進み、今ではAV女優は人気の職業となっています。

地上波のテレビ番組やアプリのゲームなどに出演することも多く、明るいイメージとなってきているのです。

そうした中では精神病を持っている女優は減少していったのです。

トップクラスの女優の中にはまず存在していないと言えます。

 

また、近年ではプロダクションのマネージャーの仕事として所属している女優のメンタルケアも含まれており、精神的に支えるということが行われていることもその理由の一つだと言えるでしょう。

 

ただ、「依存症」には注意しなければいけません。

これはAV女優としてある程度知名度と人気が上がってくると、一般のOLなどの仕事をしているよりも高額な収入を得ることが関係しています

仕事のストレスなどを解消するために買い物をしてしまうということがあるのです。

ある程度収入を得ているために、高額な買い物もできてしまうという状況がそれをさらに進めてしまうことにつながっています。

ただ、こうした浪費癖や買い物依存症の女優は近年減ってきていると言われています。

高額な収入があっても堅実に貯金などをする女優が増えてきていると言われている傾向があるのです。

 

 

まとめ

AV女優という仕事は心身ともに負担のかかる仕事です。

そのため、毎日の生活リズムを整えることや健康維持をしていくことは何よりも重要なこととなります。

やはりこうした面をしっかりとしていかなければ、体を壊してしまうということにつながっていくのです。

AV女優という仕事を長く続けていくためにも健康面に気を付けていくことが大事だと言えるでしょう。

 

2023年今人気のAVのトレンドジャンルは12月25日

AVの作品には視聴者それぞれの趣味嗜好に合わせて多くのジャンルが提供されています。

「巨乳」「女子校生」のような昔から人気のジャンルもあれば、近年人気となってきているジャンルのものもあります。

こうした流行、トレンドには波があるのが普通です。

そこでここでは2023年に人気となっているジャンルについて紹介していきたいと思います。

 

1.「おっぱい」「巨乳」「美乳」といったおっぱい関係

「巨乳」「美乳」といった「おっぱい」に関係しているジャンルはかなり昔から変わらない安定した人気ジャンルだと言えます。

2023年の現在でもサイトやランキングのタイミングによっては1位をとることもあるという安定さを持っており、常に検索ワードでも上位に来ている人気のジャンルとなっています。

このジャンルについては細かく説明をする必要がないほど、男性にとってはわかりやすいことかもしれません。

 

世の中の男性にはそれぞれ自分がもっとも好きな女性の部位があり、「フェチ」と呼ばれる好みがあります。

「おっぱい」「お尻」といった一般的なものから、「ふともも」「うなじ」「二の腕」「足首」「手の指」などフェチはさまざまです。

そういったフェチの中でも「おっぱい」は圧倒的多数を占める人気部位です。

見たい、触りたいという欲求が集まりやすい部位でもありますし、「母性」を感じさせる部位でもあります。

 

「おっぱい」こそが女性のすべてだと考える男性も多くいます。

そしてそういった男性からも「おっぱいはやはり大きい方が良い」というのが多い意見となっています。

おっぱいには形や大きさなどを表す色々な表現があります。

「爆乳」「巨乳」「微乳」「貧乳」といった大きさを表したものから「豊乳」「美乳」といった感触や雰囲気を表すものもあります。

その中でも安定して人気となっているのが「巨乳」なのです。

大きいのは好きだが、度を超えて大きすぎるのは不要という人が多いことがわかります。

 

実際に単体女優や企画単体女優の中でもトップ女優と言われるような女優を見ていくと「巨乳」「美乳」が多いことがわかります。

色々とタイプが分かれる中でも、もっとも多数派であるということがよくわかります。

このジャンルについてはこれからも変わらない人気となっているのは間違いありません。

 

 

2.「ギャル」「女子高生」「女子校生」

こちらも数十年からあるジャンルで「ギャル」「女子校生」ものです。

昔から安定した人気を誇っており、検索キーワードでも「ギャル」「女子校生」「女子高生」は常に上位にランクインしています。

単純に女優が「若い」「見栄えが良い」という要素が強く、これらを好む男性が多いということがわかります。

 

ギャルものでは「肌が黒い」「髪が金髪」といったわかりやすいギャルが、いやらしくセックスをするというのが興奮度を高めると人気です。

逆に「白ギャル」と呼ばれる肌の白いギャルも人気となっています。

また、「ギャル」は「ナンパ」「フェラ」「素人」など他の人気ジャンルと複合することが多いジャンルでもあるのも人気の理由となっています。

 

女子高生、女子校生ものは「若い」「制服」という人気キーワードと複合しやすいジャンルです。

もちろん作品に本物の女子高生が出演しているわけではありません(出演していると違法)が、高校生の制服を若い女優が着ていることで「学園もの」「高校生もの」の作品として成立しているというものです。

急激に人気となっているジャンルではありませんが、安定した人気は2023年も変わらないと考えられています。

 

 

3.「人妻」「熟女」

このジャンルはここ数年の間に急激に人気が上昇してきたジャンルであり、2023年も変わらない人気が予想されています。

大手業界サイト「FANZA」の最近の人気ジャンルランキングでも「熟女」が1位、「人妻」が34位に位置していることからもその人気の高さがわかります。

 

「熟女」とは一般的には30代以上の色気溢れる女性のことを指しています。

2000年以降くらいから「草食系男子」が増えてきたと言われており、女性に対しても「癒し」「優しさ」「母性」を求める男性が増えてきました。

それらは「刺激的な色気」がある1020代の女性よりも「大人の色気を持っている」30代以上の熟女の方があることが多く、熟女好きの男性が増える理由となっています。

最近では40代、50代、60代の女優の作品も増えてきており、その人気は留まることを知りません。

 

また、「熟女」と合わせて「人妻」が人気になっていることも興味深いところです。

これはここ最近人気になっているジャンルである「NTR(寝取られ)」にも関係してくるものです。

人妻ということは当然「人のもの」です。

それを脅迫や浮気などによって自分が「寝取る」ものということになります。

人妻の中には30代以上の熟女も多く含まれていることから、この二つは特性が被ることがあるのです。

そして「熟女」と「人妻」はどちらもさらに人気を高めることとなっています。

 

近年新しく発売されるAV作品の34割は「熟女」「人妻」ものであると言われており、この人気は当分の間変わらないと言われています。

「熟女」「人妻」「NTR(寝取られ)」はそれぞれが人気キーワードとなっている上に「複合する」ということも多い強みを持っているのです。

こうした傾向を考えるとこのジャンルは2023年も変わらず人気となることは確実でしょう。

 

 

4.「素人」「ナンパ」「マジックミラー号」

こちらジャンルも昔からも長い間人気となっているジャンルです。

サイトの検索ワードでも「素人」というキーワードは常に上位に来ています。

これらの作品では街角や海などで素人をナンパしてセックスに持ち込んだり、マジックミラー号に乗せるというものです。

やはり素人っぽさが新鮮さを出していて人気となっているのですが、近年素人ものに出演しているのは本物の素人ではなく、AV女優であるのがほとんどとなっています。

 

昔はリアルに素人をナンパしてAVに出演させるというものがあったのですが、最近では法規制が厳しくなり、AVのスカウト行為が法令違反になったことや、撮影や販売に対して同意があったかどうかなどのトラブル、性病などの病気トラブルが関係していると言われています。

 

そのため、まだそれほど知名度がない、顔が売れていないAV女優を「素人」という形式にして素人もののAV作品とするという手法が使われるようになってきています。

AVを見ている視聴者であれば、そういった事情もわかった上でこのジャンルの作品を見ていることも多くあります。

 

また、「マジックミラー号」は単体でも人気ジャンル、シリーズとなっています。

これは声を掛けられた女性、もしくはカップルを中から外を見ることはできるが、外から中は見えないという車「マジックミラー号」に乗せるというシリーズです。

実際には夕方や夜になってくると光の加減で中が見えてしまうことがあるため、そういった時間帯にはカーテンが引かれることになります。

こちらも「素人」ものの作品として安定した人気となっています。

 

 

まとめ

AVには色々なジャンルが用意されており、視聴者の趣味嗜好に応える形となっています。

人気となっているジャンルは「巨乳」「女子校生」のような昔からある人気ジャンルから「熟女」「人妻」のような近年急激に人気となっているジャンルまであります

2023年もそういったジャンルが人気となっていくと考えられています。

 

 

AV女優が露出で捕まるケースはどんな場合がある?12月25日

AV作品の中には屋内のものだけでなく、「屋外」で撮影されているものがあります。

ではそうした撮影は「違法行為」に当たらないのでしょうか?

AV女優が露出していたことによって捕まってしまうということはないのでしょうか。

ここではAV女優が捕まってしまうというケースについて紹介していきたいと思います。

 

1.基本的にAV作品は違法ではない

まず根本的なことですが、AV作品ではそのほとんどの作品で男優と女優がセックスの本番行為を行うこととなります。

ではこの本番行為は違法ではないのでしょうか。

 

1990年より以前のAVでは作品内でそもそも本番行為を実際には行っておらず、行っているように見せる疑似セックスが主流となっていました。

挿入しているように見せて、実際には挿入していなかったのです。

モザイク処理も今ほどの精度ではなかったため、女優がうまく演技していれば本番をしているように見せることが可能だったのです。

 

しかしモザイク処理の精度が向上してくると演技による疑似セックスでは対応できなくなってきました。

挿入していないことがわかるようになってきたのです。

そうして実際に本番行為が行われるようになったのです。

この時問題視されたのは、AV作品が「わいせつ物頒布等の罪」に該当するかどうかということでした。

こちらは、以下の法令が根拠となっています。

 

「わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。

有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。」

引用:刑法175

 

この法令を踏まえると「わいせつ物を頒布」していなければ違法ではないということになります。

そのため、男性器や女性器にモザイク処理を行うことで問題ない状態としているのです。

ただ、少し前までは女性の陰毛や肛門はわいせつ物になるという考え方だったため、モザイク処理が必要でしたが、現在では合法的に映すことが可能となっています。

 

また、セックスをしてギャラを得るということが「売春防止法」に接触しないのかと言われることもあります。

こちらの法律は以下のような法令が根拠となっています。

 

「売春防止法2条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。」

引用:売春防止法2

 

この法令があるために一般的なファッションヘルス、イメクラ、ピンサロ、性感エステなどでは本番行為ができないようになっているのです。

ではAVではなぜ本番行為が売春に当たらないのでしょうか。

これは、男優と女優はどちらも仕事として本番行為を行っており、男優と女優の間で金銭のやりとりがあるわけではないということが根拠となっています。

つまり現在のAVはこうした法的根拠から違法行為とはなっていないということになるのです。

 

 

2.では実際にAV女優が捕まった場合の法的根拠、対応策とは

法令を遵守していれば問題ないAV業界ですが、実際には今までに違法行為として逮捕者が出ていることもあります。

では、どういった点が違法行為に該当したのでしょうか。

それらをしっかりと知っておけば犯罪に巻き込まれるということも減らすことができるでしょう。

ここではそれらを順に紹介していきます。

 

2-1.強姦罪

 

こちらは以下の法令が根拠のものです。

 

「暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、3年以上の有期懲役に処する。13歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。」

引用:刑法177

 

以前特に多かったのがこちらの犯罪に関するものです。

現在でもあるジャンルで「レイプもの」の作品があります。

もちろん、実際にレイプをしているわけではなく、そういった演技をしている作品となっているのですが、昔は本当に暴力をふるったり、無理やりにしたりということがありました。

そうした経緯から最近のAV業界では特に注意がされている分野でもあります。

 

それらを防ぐために「契約を結ぶ」「契約通りのギャラを支払う」ということが徹底されるようになってきています。

適切に契約が結ばれ、その上で作品に出演し、約束通りのギャラが支払われればもちろん何の問題もないのですが、

・モデルやタレントとして契約をした女性をAVに出演させる

・出演を拒んでいる女性を無理に出演させる

・契約通りのギャラを支払わない

といったことがあると、それは強姦罪もしくは準強姦罪や脅迫罪などが適用される場合があります。

そういった事例を踏まえて、それぞれのプロダクションでは、

NG項目の設定

・契約書の作成

・綿密な事前打ち合わせ

などが行われるようになっています。

 

2-2. 公然わいせつ罪

 

AVの作品によっては野外で撮影が行われる場合があります。

しかし野外での撮影は公然わいせつ罪が関係するリスクがあります。

AV女優が露出によって逮捕されるのはほとんどこのケースとなっています。

実際に2016年には貸し切った野外キャンプ場でアダルトビデオの撮影をしていたとして制作会社のスタッフ、女優、男優など52人が書類送検されたという事件がありました。

これは以下の法令が根拠となったものです。

 

「第一七四条 公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」

引用:刑法174

 

不特定多数の人が見る可能性がある場所でAVの撮影をしたことで公然わいせつ罪となったものですが、争点は「貸し切ったキャンプ場」という点でした。

撮影班はキャンプ場を貸し切った上で、間違えて人が入らないように見張りの人を配置した上で撮影をしたのですが、それでも「一般の人が入る可能性があった」として書類送検されたのです。

ちなみに外でAVの撮影をするものとして「マジックミラー号」のシリーズがありますが、あちらは車内からは外が見えますが、外からは内部が見えないようになっているので合法とされています。

 

2-3.年齢問題

 

仕事をする上で年齢の上限がないのがAV女優という職業ですが、下限の制限はあります。

それは風営法や条例によって、

「風営法、条例により高校生含む18歳未満は出演できない」

「未成年の女性は保護者からの同意が必要である」

ということが定められているためです。

 

こうした法令があるため、AVに出演できるのは18歳以上ということになります。

そのため、AVの中でも人気の「女子校生」というジャンルに出演している女優はもちろん本物の女子高生ではないということになります。

もし本物の女子高生を出演させていたりすると、メーカー、制作会社、プロダクションなどは重い処罰を受けることとなります。

 

こうした重い行政処分を受けると大打撃となるため、プロダクションなどでは年齢確認、身元確認が厳格に行われることとなります。

面接時に顔写真が入った身分証を確認するということは常識となっており、年齢確認は最優先項目として行われるようになっているのです。

もちろん女性側もこうした面接時などに他人の身分証を提出したりする行為は身分詐称となるため、罰を受けることとなります。

これらの確認によって現在、18歳未満の女性がAVに出演しているということはまずありえないという状況となっています。

 

 

まとめ

AV業界はその業界の特性、特徴といった部分から違法行為と判断される行為、犯罪に巻き込まれるといったことと近い部分もあります。

そういった法令を遵守していないと「露出」「公然わいせつ」といった理由で逮捕されることもありますので、必ず事前に違法行為ではないかどうかを確認した上で撮影に臨みましょう

 

 

AV女優はプロ意識が高い!そのポイントを教えます12月24日

 

AV女優は現在日本に1万人近くいると言われています。

そういった女優達はプロ意識を持って仕事をしており、それが仕事を続けていくことができる理由となっています。

また、特にトップクラスの女優達はその意識が強くなっていると言えます。

そこでここではAV女優のプロ意識について紹介していきたいと思います。

 

1.身体が資本なので健康と体型維持につとめている

 

トップクラスの女優ほど健康維持や体型維持につとめているという傾向があります。

こうした部分に意識が向かないような女優はトップクラスの女優にはなれないと言えるでしょう。

 

1-1.免疫低下に注意をする

トップクラスの女優、人気女優、特に企画単体女優などは多忙なスケジュールで撮影が行われています。

単体女優は月に1~2本ほどの出演ですが、企画単体女優は出演本数の制限がないため、人気女優ともなると月に10本以上の作品に出演することも多く、体力面でかなり厳しい状況となりやすいのです。

女優の中には月に20本以上の作品に出演しているという女優もいます。

また、そういった人気女優は撮影だけでなく、撮影会、握手会、サイン会などのイベントもありますし、テレビやネット番組の出演、グラビア撮影なども入ってくると休みがほとんどなくなります。

 

また、撮影が毎日のようにある人気女優は「免疫」が低下することも注意が必要です。

撮影時には1つの絡みがあると、そのたびにシャワーを浴びることとなります。

体の表面には常在菌と呼ばれる体調を安定させる菌があるのですが、1日に何度もシャワーを浴びることでこうした常在菌が身体に存在できなくなっていくのです。

そのため免疫力が低下していくこととなり、忙しさからくる過労と合わさって体調不良につながってしまうのです。

 

トップクラスの企画単体女優などはたびたび体調不良に悩まされることが多く、免疫低下によって数ヶ月~半年ほど休業するということも珍しくありません。

特に忙しい、AVの撮影が多いという人気の女優はこうした免疫力の低下に注意しているのです。

過労状態になっている、体力が低下しているという状態になると免疫低下が起こりやすいことに注意しましょう。

 

1-2.暴飲暴食を避ける、体型維持を行う、健康に注意する

プロ意識が高いトップクラスの女優は当然のことのように暴飲暴食を避けています

これはスタイル維持や肌などの美容のためでもあるのですが、健康面の管理、体調管理などのためでもあります。

もちろん過度のアルコール摂取は仕事に影響することもあります。

AV女優は心身ともにストレスを感じることが多く、その解消のためにアルコールを摂取しすぎてしまうということがあるのですが、アルコールを摂取しすぎる状態が続くとアルコール依存症につながることもあります。

アルコール依存症となっている女優は肌がガサガサになりやすく、顔色も不健康なものになります。

もちろん体型も崩れていきますし、二日酔いの状態が続いていると撮影時にセックスにも集中できません。

こうなってくるとAV女優として良い仕事ができるわけもありませんし、作品の質が低下することによって人気も落ちていくこととなります。

プロダクションやメーカー、制作会社などからの評判も悪くなっていってしまうでしょう。

ストレスの解消などからアルコールを飲みたいという時もあるかもしれませんが、飲み過ぎたり、それが依存症になってしまうほどは飲むのは避けるのが賢明だと言えます。

プロ意識を持っている女優はこういったことが自然にできていると言えます。

 

1-3.体力の維持、向上につとめる

女優たちがAV女優という仕事をしていく上で体力は必要不可欠な要素となります。

そのため、トップクラスの女優たちは体力の維持や向上につとめています。

ヨガスタジオやトレーニングジムに通っている女優が多いのはそのためです。

トレーニングをすることによって筋力を鍛えることでスタイルを維持するという意味合いもありますが、ランニングマシンで走り込みを行ったり、プールで泳いだりするのは体力面を鍛えるという意味合いもあります。

こうして撮影がない普段から体力面を鍛えておくことで基礎代謝を上げていき、免疫力の強化も行っているのです。

 

トップクラスのAV女優たちが引き締まった身体をしているのも、撮影やイベントなどが連続していてもバテることなく仕事を続けていくことができるのもこうして普段から体力面を鍛えているということが関係しているのです。

こうしたトレーニングを行うことは「体力維持」「スタイル維持」に大きく影響してくる要素だと言えるでしょう。

 

 

2.実際にトップクラスの女優ほどストイックな生活をしている

高額な報酬を得ている、多くのギャラを稼いでいるAV女優は自由で優雅生活をしていると思う人がいるかもしれませんが、実際にはトップ女優ほどストイックな生活をおくっています。

トップ女優はトップ女優であるために自分の体を磨き上げているのです。

もちろんAV女優の中にも、たるんだお腹や太い足、がさがさの肌といった女優はいるのは事実です。

しかし誰もが知っているトップ女優、人気女優となるとそういったことはまずありません

こういった女優はやはり自分の身体というものを地道に作り上げていることがわかります。

 

トップ女優はとにかく忙しい生活をおくっています。

企画女優と違って、テレビやネット番組、パチンコ台やアプリゲームでよく見かけるトップクラスの単体女優や企画単体女優となると年収が1億を超えるということもあります。

近年では以前ほど爆発的なギャラではなくなってきたことから超高額な年収は稼ぎにくいというイメージがあるかもしれませんが、その分、ネット番組などへの出演、ゲームアプリなどへの出演、You tuberとのコラボ出演など仕事の幅が広がっているということがあり、知名度がある女優はさまざまな仕事をしているということがあります。

近年では自分でアパレルブランドなどを立ち上げて、それを自らのSNSで発信していくという女優も増えてきています。

 

また、以前から女優が参加していたイベントであるサイン会、握手会、交流会、撮影会などに加えて、最近ではライブ配信なども増加してきており、稼ぐ手段や方法が増えているというのが現状となっています。

これらのイベント、ライブ配信の予定などについてもSNSやプロダクションの公式サイトで告知などがよく行われています。

それだけにトップクラスの知名度を誇る女優は年収が数千万円~億越えということも十分にあり得ます。

 

こうしたトップクラスの女優になると収入が多いだけに、お金の使い道も派手になりそうなイメージがあるのですが、実際にはそれほど派手に使うということはあまりありません。

まずそれだけ稼ぐようになると税金の問題があります。

主婦などが副業として企画女優の仕事をする際にはそれほど高額な金額にならないことが多いのですが、人気女優となると別です。

AV女優は個人事業主として働いているため、税金については自分で確定申告を行う必要があります。

年収が1億あるような女優になると、税金も数千万円単位となってきますので、入ってきた収入をすべて使っていると税金を払うことができません。

税金は次の年度に支払うこととなりますので、次の年までそれだけの現金を確保しておかなければならないのです。

 

その結果、親に何かを買ってあげる、旅行をプレゼントする、自分の将来のために貯金する、というようにお金を使う女優が増えることとなっているのです。

特に最近は「真面目で堅実なAV女優が増えてきている」と言われており、それほど無茶なお金の使い方をする女優は減ってきていると言われています。

高級なブランド品を買い集めるという女優があまりいなくなっているというのもそういったことが関係していると言えるでしょう。

こうしたストイックさこそがAV女優のプロ意識だと言えるのかもしれません。

 

 

まとめ

AV女優は数多くいるのですが、ランクが高い女優ほどプロ意識を持っている傾向があります。

「身体を鍛える」「免疫低下に注意する」「自堕落な生活をしない」といった生活こそがそのプロ意識だと言えるでしょう。

 

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