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AV女優は犯罪に巻き込まれやすい!?犯罪に巻き込まれないようにするには09月09日

AV女優は犯罪に巻き込まれやすい!?犯罪に巻き込まれないようにするには

AV業界はアンダーグラウンドな業界というイメージがあったこともあって、AV女優はさまざまな犯罪に巻き込まれやすいとされています。

重要なことは、AV業界に関係する知識を持つこと、あやしい事務所に関わらないようにすることです。

そこでここではAV女優が犯罪に巻き込まれないようにするということについて紹介していきたいと思います。

 

根本的にAV作品は違法ではない

まず根本的なことですが、AV作品ではそのほとんどの作品で男優と女優がセックスの本番行為を行うこととなります。

ではこの本番行為は違法ではないのでしょうか。

 

1990年より以前のAVでは作品内でそもそも本番行為を実際には行っておらず、行っているように見せる疑似セックスが主流となっていました。

挿入しているように見せて、実際には挿入していなかったのです。

モザイク処理も今ほどの精度ではなかったため、女優がうまく演技していれば本番をしているように見せることが可能だったのです。

 

しかしモザイク処理の精度が向上してくると演技による疑似セックスでは対応できなくなってきました。

挿入していないことがわかるようになってきたのです。

そうして実際に本番行為が行われるようになったのです。

この時問題視されたのは、AV作品が「わいせつ物頒布等の罪」に該当するかどうかということでした。

こちらは、以下の法令が根拠となっています。

 

「わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。

有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。」

引用:刑法175条

 

この法令を踏まえると「わいせつ物を頒布」していなければ違法ではないということになります。

そのため、男性器や女性器にモザイク処理を行うことで問題ない状態としているのです。

ただ、少し前までは女性の陰毛や肛門はわいせつ物になるという考え方だったため、モザイク処理が必要でしたが、現在では合法的に映すことが可能となっています。

 

また、セックスをしてギャラを得るということが「売春防止法」に接触しないのかと言われることもあります。

こちらの法律は以下のような法令が根拠となっています。

 

「売春防止法2条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。」

引用:売春防止法2条

 

この法令があるために一般的なファッションヘルス、イメクラ、ピンサロ、性感エステなどでは本番行為ができないようになっているのです。

ではAVではなぜ本番行為が売春に当たらないのでしょうか。

これは、男優と女優はどちらも仕事として本番行為を行っており、男優と女優の間で金銭のやりとりがあるわけではないということが根拠となっています。

つまり現在のAVはこうした法的根拠から違法行為とはなっていないということになるのです。

 

 

実際に犯罪として立件されたものと法的根拠、対応策とは

法令を遵守していれば問題ないAV業界ですが、実際には今までに違法行為として逮捕者が出ていることもあります。

では、どういった点が違法行為に該当したのでしょうか。

それらをしっかりと知っておけば犯罪に巻き込まれるということも減らすことができるでしょう。

ここではそれらを順に紹介していきます。

 

強姦罪

こちらは以下の法令が根拠のものです。

 

「暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、3年以上の有期懲役に処する。13歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。」

引用:刑法177条

 

以前特に多かったのがこちらの犯罪に関するものです。

現在でもあるジャンルで「レイプもの」の作品があります。

もちろん、実際にレイプをしているわけではなく、そういった演技をしている作品となっているのですが、昔は本当に暴力をふるったり、無理やりにしたりということがありました。

そうした経緯から最近のAV業界では特に注意がされている分野でもあります。

 

それらを防ぐために「契約を結ぶ」「契約通りのギャラを支払う」ということが徹底されるようになってきています。

適切に契約が結ばれ、その上で作品に出演し、約束通りのギャラが支払われればもちろん何の問題もないのですが、

・モデルやタレントとして契約をした女性をAVに出演させる

・出演を拒んでいる女性を無理に出演させる

・契約通りのギャラを支払わない

といったことがあると、それは強姦罪もしくは準強姦罪や脅迫罪などが適用される場合があります。

そういった事例を踏まえて、それぞれのプロダクションでは、

・NG項目の設定

・契約書の作成

・綿密な事前打ち合わせ

などが行われるようになっています。

 

公然わいせつ罪

AVの作品によっては野外で撮影が行われる場合があります。

しかし野外での撮影は公然わいせつ罪が関係するリスクがあります。

実際に2016年には貸し切った野外キャンプ場でアダルトビデオの撮影をしていたとして制作会社のスタッフ、女優、男優など52人が書類送検されたという事件がありました。

これは以下の法令が根拠となったものです。

 

「第一七四条 公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」

引用:刑法174条

 

不特定多数の人が見る可能性がある場所でAVの撮影をしたことで公然わいせつ罪となったものですが、争点は「貸し切ったキャンプ場」という点でした。

撮影班はキャンプ場を貸し切った上で、間違えて人が入らないように見張りの人を配置した上で撮影をしたのですが、それでも「一般の人が入る可能性があった」として書類送検されたのです。

ちなみに外でAVの撮影をするものとして「マジックミラー号」のシリーズがありますが、あちらは車内からは外が見えますが、外からは内部が見えないようになっているので合法とされています。

 

年齢問題

仕事をする上で年齢の上限がないのがAV女優という職業ですが、下限の制限はあります。

それは風営法や条例によって、

「風営法、条例により高校生含む18歳未満は出演できない」

「未成年の女性は保護者からの同意が必要である」

ということが定められているためです。

 

こうした法令があるため、AVに出演できるのは18歳以上ということになります。

そのため、AVの中でも人気の「女子校生」というジャンルに出演している女優はもちろん本物の女子高生ではないということになります。

もし本物の女子高生を出演させていたりすると、メーカー、制作会社、プロダクションなどは重い処罰を受けることとなります。

 

こうした重い行政処分を受けると大打撃となるため、プロダクションなどでは年齢確認、身元確認が厳格に行われることとなります。

面接時に顔写真が入った身分証を確認するということは常識となっており、年齢確認は最優先項目として行われるようになっているのです。

もちろん女性側もこうした面接時などに他人の身分証を提出したりする行為は身分詐称となるため、罰を受けることとなります。

これらの確認によって現在、18歳未満の女性がAVに出演しているということはまずありえないという状況となっています。

 

 

まとめ

AV業界はその業界の特性から違法行為と判断される行為、犯罪に巻き込まれるといったことと近い部分もあります。

こうした犯罪に巻き込まれないためには「あやしい事務所には近づかない」「契約を結ぶ」「法律知識を持つ」といったことが重要だと言えるでしょう。

 

AV女優のホンネ こんな作品に出てみたいのはどんなの?09月 9日

 

 

近年数多くのジャンルのAV作品が出ているため、AV女優も色々な作品に出演するという機会があります。

もちろん、仕事の兼ね合いやどういった仕事が求められているのかとうこともあるのですが、AV女優は本当はどういった仕事に出演したいのでしょうか。

ここではAV女優が本当に出演したい作品のジャンルについて紹介していきたいと思います。

 

1.近年増えてきているのが「女性向けAV」

昔からAV作品と言えば男性が見るというイメージがありますが、近年「女性向けAV」というものが増えてきています

これは男性が求めている作品と女性が見たいAVとは違っているということが関係していると言われています。

その根本的な理由は「男性がAVに求めているもの」と「女性がAVに求めているもの」が違っているためです。

 

世の中の女性たちが言うには「男性向けAV作品の内容は男性の妄想」とされるほど現実とはかけ離れているということになります。

現実的に言われていることに「女性経験がない男性」がAV作品を見てプレイなどを研究し、実際に彼女とセックスをする際にAV男優がしているようなプレイを彼女にしたら彼女が怒って帰ってしまったということがあります。

そういわれてみると一般的なAVは「非日常」にあふれています。

暴力的なもの、不倫、浮気、学校内などでのセックス、などシチュエーションが強引なものだけでなく、セックス中もコロコロと体位を変えたり、女性の顔に射精したりといったプレイが頻繁に出てきます。

しかし実際に顔射などは嫌がる女性が圧倒的に多くいます。

「目に入ると痛い」「鼻に入ると痛い」「髪についたら取れない」「単純に嫌」などの理由で嫌われていることが多いのです。

しかしAVだけを見て研究をしている男性からすると顔射などは普通の行為に見えているのかもしれません。

 

逆に女性向けのAV作品は「リアル」が評判となっています。

シチュエーション自体には無理があるものもありますが、プレイは女性に寄り添ったものとなっており、コンドームを付けるシーンをはっきりと映しているものもあります。

こういったシーンは男性向けAVではまずありえないシーンです。

男性向けAVでは「生中出し」といった言葉がAV作品のタイトルになっているほどです。

こうした男性が求めているものと女性が求めているものの違いによって女性向けのAVが作られることとなり、高い評価を受けることで普及しつつあるのです。

こうした作品は女性が優しく扱われることも多く、女性に多くみられるといった特徴があるためにAV女優が出演してみたいとされているのです。

 

 

2.女性向けAV作品の特徴とは

では女性向けAV作品の内容とは具体的にどういったものなのでしょうか。

ここでは女性向けAVの特徴について紹介していきます。

 

2-1.出演しているAV男優がイケメンが多い

これは女性向けAV作品のはっきりとした特徴ですが、出演しているAV男優にイケメンが多いということがあります。

一般的な男性向けAVと大きく違う点だとも言えます。

男性向けAVでは太った男優、オジサン男優、イケメンではない男優なども多く出演しています。

これは発売されるAVの本数に比べて活動しているAV男優の数が圧倒的に少ないということも関係しています。

よくAVを見る人からすると、「この男優よく見かける」ということが起こるのはそのためです。

 

また、男性向けの一般的なAV作品ではそもそも男優を重視していません。

出演している女性を見たい、というのが主な理由ですので「むしろ男優は邪魔」と考える人もいるほどです。

そのためそれほど男優が重視されていないという現実があります。

そう考えれば男優に関しては「誰でも良い」と言えるかもしれません。

 

しかし女性向けAV作品には、そんなオジサン男優、太っている男優は出演しません。

女性向けAVでは「高身長」「筋肉質」「イケメン」の男優が圧倒的に多いのです。

これは女性向けAVでは当然「男優」が重視されることが関係しており、男優がイケメンでなければ成立しないという特徴のためとも言えます。

見ている女性は出演している女優だけではなく、リードしている男性もしっかりと見るためにイケメンでなければいけないのです。

 

2-2.恋人のようなイチャイチャシーンが多い

男性向けAVでは雰囲気づくり、恋人ムードでのイチャイチャよりも「本番シーン」が重視されています。

そのため、比較的作品が始まるとドラマパートは強引に突破して、すぐにセックスシーンに入ることが多く、それが作品の大部分を占めています。

しかし女性向けAVではそういった雰囲気、ムード作りから入るものが多く、恋人がイチャイチャするようなシーンが長く、イチャイチャからキス、そこからゆっくりとセックスに入っていくまでが丁寧に作られています。

これも男性向けAVと女性向けAVで大きく違う点だと言えるでしょう。

 

2-3.セックスシーンがリアリティ重視である

この部分が一般的な男性向けAVと大きく違う点だと言えます。

男性向けAVではカメラを意識するシーンが多く、カメラに向かって女性の胸が見えるような体位にしたり、フェラチオをさせながらカメラ目線でということも多くあります。

また、女性の髪を持ってピストンをしたり、ただただ激しく尻を叩いたりといったシーンもあります。

こうしたプレイは現実的にはあまりあるものではなく、女性からするとリアリティがありません。

これらは女性が気持ち良いというよりも、見ている男性が気持ちよくなるために作られているものだからです。

 

しかし女性向けAVではリアリティ重視のセックスシーンとなっています。

暴力的なプレイなどは存在しておらず、優しくイチャイチャしたシーンから男性がコンドームをつけ、丁寧に挿入していくといったシーンがあります。

このように女性向けAVではリアリティ重視で作品が作られているのです。

こういった作品に出演したいというAV女優が多くいるのです。

 

 

3.やはり人気ジャンル作品

女性向けAV作品は出演したいという女優が多いのですが、まだ作品数がそこまで多いわけではないためそれほど出演の機会がありません。

現実的に多くの仕事をしていくとなるとやはり一般的な作品に出演していくということになります。

 

中にはあまり出演希望者がいない「ハードSM」「スカトロ」「レイプ」「乱交」といった作品に出演したいという女優もいますが、人気ジャンルに出演したいというのが一番多いかもしれません。

 

近年の人気ジャンルと言うと、

「おっぱい」「熟女」「人妻」「NTR(ネトラレ)」「素人」「女子校生」といったジャンルがありますが、女優のタイプや年齢などによっても出演できる作品は変わってくるかもしれません。

女優の年齢によっては女子校生などの作品には出れないということもあるでしょう。

そう考えるとAV女優が一番出演したいのは「自分を一番輝かせてくれる作品」「自分に合った作品」ということになるのかもしれません。

 

 

まとめ

AV女優は数多くの作品に出演する可能性、機会がありますが、それらの中にも出演したい作品といったものがあります。

最近では女性向けAV作品などは女性に見られることを意識して「優しいセックス」「恋人のようなセックス」を求めたものとなっているために出演したいという女優が増えています

女性向け作品以外であれば、やはり多くの人に見てもらえる作品、自分に合った作品といったことになってくるでしょうか。

 

 

AV女優は今や安全な職業!その理由は09月08日

AV女優は今や安全な職業!その理由は

「暗い」「危ない」「怪しい」というイメージがあったAV業界はクリーン化が進んだことで大きく変化してきました。

そのため、昔は危ないとされていたAV女優という職業は今では「安全な職業」と言われるようになっています。

ではどういった点が安全とされているのでしょうか。

ここでは「法的に安全」「身バレという意味で安全」というそれぞれの理由について紹介していきたいと思います。

 

法的な意味で安全である

まだ法整備が整わず、AV業界がアンダーグラウンドなイメージが強かったころには契約をめぐってトラブルが起きていました。

それに多く関わっていた法令と最近の状況は以下のようなものです。

 

強姦罪

契約書などをめぐってトラブルが多かったのがこの犯罪です。

こちらは以下の法令が根拠のものです。

「暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、3年以上の有期懲役に処する。13歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。」

引用:刑法177

 

適切に契約が結ばれ、その上で作品に出演し、約束通りのギャラが支払われればもちろん何の問題もないのですが、

・モデルやタレントとして契約をした女性をAVに出演させる

・出演を拒んでいる女性を無理に出演させる

・契約通りのギャラを支払わない

といったことがあると、それは強姦罪もしくは準強姦罪や脅迫罪などが適用される場合があります。

そういった事例を踏まえて、近年それぞれのプロダクションでは、

NG項目の設定

・契約書の作成

・綿密な事前打ち合わせ

などが行われるようになっています。

これが徹底されることで法的に保護されることとなりました。

 

公然わいせつ罪

AVの作品によっては野外で撮影が行われる場合があります。

しかし野外での撮影は公然わいせつ罪が関係するリスクがあります。

実際に2016年には貸し切った野外キャンプ場でアダルトビデオを撮影をしていたとして制作会社のスタッフ、女優、男優など52人が書類送検されたという事件がありました。

これは以下の法令が根拠となったものです。

 

「第一七四条 公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」

引用:刑法174

 

不特定多数の人が見る可能性がある場所でAVの撮影をしたことで公然わいせつ罪となったものですが、争点は「貸し切ったキャンプ場」という点でした。

撮影班はキャンプ場を貸し切った上で、間違えて人が入らないように見張りの人を配置した上で撮影をしたのですが、それでも「一般の人が入る可能性があった」として書類送検されたのです。

ちなみに外でAVの撮影をするものとして「マジックミラー号」のシリーズがありますが、あちらは車内からは外が見えますが、外からは内部が見えないようになっているので合法とされています。

こちらも最近は制作会社などが徹底して違反にならないように注意しています。

 

職業安定法違反

女優に対するAV作品出演強要などが問題視された中で、路上などでの「スカウト行為」が職業安定法や迷惑防止条例によって取り締まりが強化されることにつながりました。

これは以下の法令が根拠のものです。

 

「何人も、次条に規定する場合を除くほか、労働者供給事業を行い、又はその労働者供給事業を行う者から供給される労働者を自らの指揮命令の下に労働させてはならない。」

引用:職業安定法44

 

これはスカウト行為が、自己が管理する労働者を他者の指揮や命令の元で就労させるというものに該当すると判断されるために違反行為とされるものです。

この法令、条例によって路上スカウトなどが取り締まりを受けるようになり、以前のような路上スカウトは大きく減少することとなりました。

これによって違法スカウトなどに女性が関係することが減少しています。

 

年齢問題

仕事をする上で年齢の上限がないのがAV女優という職業ですが、下限の制限はあります。

それは風営法や条例によって、

「風営法、条例により高校生含む18歳未満は出演できない」

「未成年の女性は保護者からの同意が必要である」

ということが定められているためです。

 

こうした法令があるため、AVに出演できるのは18歳以上ということになります。

そのため、AVの中でも人気の「女子校生」というジャンルに出演している女優はもちろん本物の女子高生ではないということになります。

もし本物の女子高生を出演させていたりすると、メーカー、制作会社、プロダクションなどは重い処罰を受けることとなります。

 

こうした重い行政処分を受けると大打撃となるため、プロダクションなどでは年齢確認、身元確認が厳格に行われることとなります。

面接時に顔写真が入った身分証を確認するということは常識となっており、年齢確認は最優先項目として行われるようになっているのです。

もちろん女性側もこうした面接時などに他人の身分証を提出したりする行為は身分詐称となるため、罰を受けることとなります。

これらの確認によって現在、18歳未満の女性がAVに出演しているということはまずありえないという状況となっています。

 

 

身バレしないという意味でも安全

「AV女優」「風俗嬢」でどちらの仕事をしようか悩んだ際には「身バレ」の可能性を考えるというのも一つの方法です。

一般的には風俗嬢の方が身バレしにくく、AV女優の方が身バレしやすいと考えられがちですが、実際にはそうではありません。

AV女優もランクが上がっていき、知名度や人気が高まってメディアへの露出が多くなるとどうしても身バレしてしまいますが、企画女優として仕事をしているうちは身バレするリスクは低いものとなっています。

 

現在AV業界では月に数百本もの作品が作られています。

企画女優は数名で1本の作品に出演することが多く、それほど大きく取り扱われることはありません。

そのため、知り合いにバレるという可能性が低く、怪しまれたとしても「別人だ」と言い切ることも可能です。

そもそも毎月数百本も新作が出ている中から知り合いが自分が出ている作品を見るという可能性自体が低いということもあります。

 

しかし風俗嬢はそういうわけにはいきません。

性質上、客にかなりの至近距離で顔を確認されるために「別人だ」と逃げ切ることができないのです。

そのため、自宅などの近くでは仕事をすることは難しくなりますし、離れた場所でもどこにデリバリーされるかがわからないため常に危険ということになります。

そういった意味では確実に身バレしてしまうという危険性は風俗嬢の方が高いということになります。

 

AV女優として働く際に「パブの設定」を厳しくしておくとさらに身バレのリスクを減らすことができます。

これは雑誌やインターネットなどにどれだけ露出するかというものです。

これを厳しくすることで宣伝効果は落ちる部分はあるのですが、知り合いが発見するという確率を下げることができるようになります。

こちらはプロダクションと相談しながら設定していくこともできます。

 

 

まとめ

昔は色々とイメージが悪かったAV女優という職業ですが、業界内のクリーン化が進んできた最近では「法的な意味」「身バレの可能性」の両方の意味でも安全な職業となってきています。

安心して仕事をしていきたいというのであればAV女優の仕事を考えてみるのもおすすめです。

安全面などで不安な部分がある場合はプロダクションに相談してみるのも良いでしょう。

Wishではそういった相談をいつでもお待ちしています。

AV事務所は面接であなたの何を見ている?通過するポイントを教えます09月08日

昔はAV業界というとあまりイメージが良くなく、AV女優もそんなに社会的地位が高い職業ではありませんでした。

しかし近年AV女優という仕事は人気が高まっており、誰でも必ずなることができるというわけではありません。

AV女優になるためにはまずプロダクションに所属する必要があるのですが、そこに所属するためにも面接に合格する必要があります。

そこでここではプロダクション面接に合格するためのポイントについて紹介していきたいと思います。

 

1.履歴書は必ず正直に書いていく

プロダクションでは「履歴書」「面接シート」などを書いて提出する必要があるのですが、こういったものに嘘を書くのはおすすめしません。

後で嘘がバレた場合には問題になることもありますし、嘘が悪質だった場合には「詐欺」「賠償請求」などに発展することがあります。

そのため基本的には経歴などについては正直に書いていくこととなります。

面接はこういった履歴書や面接シートをもとに進めていくこととなるので、話が進みやすいということもあります。

 

ただ、その志望動機や理由によってはあまり正直に書かない方が良いということもあります。

いくら本当だとしても、

「多額の借金返済のため」

「無理やり仕事をさせられている」

「これしか仕事がなかった」

といった理由では良い印象を与えることにはならないでしょう。

昔はこうした理由でAV女優の仕事をしていた女性も多くいたかもしれませんが、AV女優が人気の職業となってきている現在ではこうした理由では面接に合格することができません。

 

逆に「目立ちたい」「有名になりたい」といった理由は素直に書いても問題ありません。

実際にトップクラスの女優は一般のタレントやアイドルなどよりも知名度が高く、人気があるということも普通になってきています。

SNSでのフォロワーも数百万人単位の女優もいますし、自身のブランドを立ち上げているという女優もいます。

こうした人気女優になれば握手会やサイン会、トークショーなどを行えば多くの人が集まるということもありますし、歩いていれば一緒に写真を撮りたい、握手を求められる、サインを求められるということもあるでしょう。

このようにAV女優という仕事は、多くの人の注目を集めることができる仕事でもあります。

すでにそうして成功している女優を目標にして、自分もAV女優になりたいというのは立派な志望動機となります。

こうした理由であれば素直に書いて問題ないということになりますし、面接時に話しても構いません

 

 

2.はっきりとした目標や将来について話すのが良い

AV女優の中にはさまざまなメディアに出演して高い知名度と影響力を持った女優もいます。

そうした女優に憧れて、目標としているというのも立派な志望動機となります。

近年AV女優の中には幅広いジャンルで活躍する女優が増えてきています。

中には作家になったり、自身のブランドを立ち上げたり、SNSで多くのフォロワーを抱えているという女優も数多くいます。

そういった女優が握手会などのイベントを開催すると大勢の人を集めることができるという影響力も強くなっています。

さらにゲームアプリやパチンコ台などに出演していたり、有名You tuberとコラボしていたりすることも増えてきています。

こうした活動はAV業界だけでなく、幅広く知られることにもつながっています。

このようなAV女優に憧れて、自分もそうなりたいというのは志望動機として書くことができるものとなります。

 

ただ、ゆくゆくは女優、アイドル、タレントとして活動したいという人でも、その道に入っていきなり活躍できるかどうかはわかりません。

中には長くその業界にいたものの結局人気が出ることなく引退していくという人も多くいます。

近年AV女優はテレビ番組やネット番組に出演することも多くありますし、グラビアなどの仕事をするということもあります。

そのため、まずAV女優で知名度や人気を獲得した上で、その後アイドルやタレントとなるという方法もあるのです。

AV女優引退後にYou tubeなどで活動したり、タレントとして仕事をする人、作家となる人などさまざまな人たちがいるので、そういった道に進むためのステップとしてAV女優になるという方法もあります。

こういった具体的な将来像について語るのも面接ではポイントとなってきます。

 

 

3.セックスについてもある程度語った方が良い

色々な理由でAV女優を目指す人がいますが、やはり仕事の基本はカメラの前でセックスをするということになります。

そのため、根本的にセックスが嫌いである、興味がない、苦手でやりたくないという人には向いていません。

逆にセックスが好きである、興味がある、得意だという人には向いていると言えます。

また、AVの作品では相手は「プロの男優」がすることとなります。

一般の人とは違うセックスのテクニックを持っている人とセックスをすることとなりますので、それに挑戦してみたいという場合も志望動機となるでしょう。

中には専業主婦などで「セックスレス」の日々を送っているために「セックスをしたい」という理由で応募してくるという場合もあります。

こういった面接時に恥ずかしがってしっかり話をしない、うまく経歴について語らないというのはアピールが不足することとなります。

 

 

4.稼ぎたいということをアピールする方法もある

AV女優を志望するもっとも多い理由として「お金を稼ぎたい」ということがあります。

その中には、

・借金を返したい

・生活費の足しにしたい

・本業だけではお金が足りない

・もっと自由に使えるお金がほしい

・効率的にお金を稼ぎたい

などさまざまなものがあります。

AV女優の仕事はうまく行えば効率的にお金を稼ぐことができる仕事です。

本業を持っている人が副業で行うということもありますし、短期間集中的に稼ぐということも可能です。

そうした理由の人からするとお金を稼ぐことができるAV女優の仕事は魅力的に映るのかもしれません。

こうした理由についても正直に言うことで仕事への熱意が伝わるでしょう。

 

 

5.風俗ではなくてAVの仕事をしたいことを強調する

 

お金を稼ぐとすると風俗という考え方もありますが、AV女優という仕事は実はキャバクラや風俗よりも安全に稼ぐことができる仕事です。

例えば、「身バレのリスク」を考えると、一見AV女優の方が身バレしそうなイメージがありますが、企画女優として仕事をしているうちはそれほど注目されることもないため、身バレの可能性はそれほどありません。

風俗の場合はもし知り合いがお客として目の前に現れた場合「別人だ」と逃げ切ることが難しいため、実は身バレリスクが高いということがあります。

 

もう一つは「性病」の問題です。

風俗の場合は相手が一般人のため、普段から性病検査などは行っておらず、性病に感染するリスクがあります。

しかしAVの場合はセックスの相手はプロの男優です。

AV業界では男優も女優も常に性病検査を行っており、検査を受けなければ作品に参加することはできません。

そのため、AV業界の方が安心ということがあります。

風俗よりも安全に稼ぐことができるというのもアピールすると良いでしょう。

 

 

まとめ

AV女優になるためにはプロダクションに所属する必要があるのですが、その面接も最近ではなかなか合格しにくいものとなっています。

面接に合格しやすいポイントをしっかりと押さえた上で挑んでいくようにしましょう。

 

 

AV女優デビュー1年で大きくギャラアップをするための戦略は?09月07日

AV女優デビュー1年で大きくギャラアップをするための戦略は?

「お金を稼ぎたい!」「ギャラをアップさせたい!」という気持ちを持ったAV女優の仕事をしている人も、これから仕事をしようとしている人もいるでしょう。

ではAV女優がデビューして1年で大きくギャラをアップさせるためにはどうすれば良いでしょうか。

ここではAV女優がデビューして1年で大きくギャラをアップさせていくための戦略について紹介していきたいと思います。

 

どこからスタートするかによって最初のギャラがまったく違う

タレントやアイドル、役者などと同様にランクによって大きくギャラは違ってきます。

ゲームアプリなどとコラボしたり、テレビやネット番組に出演しているようなトップクラスの知名度を誇る女優とデビューしたばかりの新人女優では年収はまったく違ったものとなるのです。

トップクラスの中でもさらにトップの女優となると年収1億を超えるような女優もいますが、新人企画女優だと数百万円程度ということもあります。

 

後でAV女優のランクについては説明しますが、まず最初の時点で差がつくとすると「デビューした時のランク」が関係すると言えるでしょう。

AV女優としてデビューするといっても色々なパターンが考えられます。

すでにアイドル、タレントなどとして高い知名度を誇っていた人がデビューする場合、新人ではあるが高い期待を寄せられて単体女優としてデビューする場合、一般的な企画女優としてデビューする場合などさまざまです。

この時点でAV女優としてのギャラに大きな差がついていることとなります。

 

また、AV女優はそれほど活動期間は長くない職業といわれています。

一般的にはAV女優の活動期間は半年~1年ほど、人気のトップクラスの女優でも5年ほどが多くなっています。

10年以上活躍している女優はごく稀だと言えます。

16年もの間、トップ女優として活躍した「吉沢明歩」などは特殊な例だと言えるでしょう。

ただ、短期間に集中的に稼ぐことができる職業であるのは間違いありませんので、うまくはまれば1年目から高額なギャラを稼ぐということも可能となっています。

その仕組みを正しく理解していれば、最初の1年で大きくギャラをアップさせて稼ぐということができるのです。

 

 

AV女優としてのランクとはどういったものか

AV女優には「単体女優」「企画単体女優」「単体女優」というランクがあります。

ランクごとのそれぞれの収入例を見ていくと、

 

・単体女優・・・メーカーと専属契約をして作品に単体で出演する女優です。

月に12本程度の撮影で、1本のギャラは50100万円前後となります。

その中でも特に知名度の高いトップクラスの女優はギャラが300万円前後にもなることがあり、テレビやネット番組などに出演したりすることもあります。

 

他にもYouTuberとのコラボやゲーム、パチンコなどに出演することもあり、撮影会や握手会などのイベントが開かれることも多くなっています。

さらに近年ではTwitterInstagramなどで100万人以上のフォロワーを抱えている女優も増えてきており、アパレルや美容のブランドを立ち上げている女優もいます。

そのため高い年収と言えば、やはり単体女優と考えることが一般的です。

 

・企画単体女優・・・メーカーと専属の契約はせずに単体で作品に出演している女優です。

作品の1本のギャラは3050万円ほどとなっていますが、作品の出演数に制限がないので、女優によっては数多くの作品に出演することで単体女優よりも稼ぐ場合もあります。

月に数十本の作品に出演し、年間に100本以上の作品に出演することもあり、合計収入では単体女優よりも稼ぐことがあります。

 

人気女優だった上原亜衣などは企画単体女優として仕事をしており、年間200本以上の作品に出演し、年収が数千万円以上に達したと言われています。

 

彼女は5年間の活動期間で1000本以上の作品に出演していることからも、この間に3億円前後は稼いでいると言われています。

こうなると生涯年収としても通用するレベルで稼いでいると言えるでしょう。

ただ、彼女ほどの女優はほんの一部ですので、なかなか基準としては考えづらくなっています。

 

・企画女優・・・現在AV女優の90%以上がこれに当たります。

複数の女優で一つの作品に出演することが多く、女優名がついていない女優もいます。

1本のギャラは310万円ほどのものが多く、他に本業があったり、他の仕事と兼業で行っている女優がほとんどです。

 

そのため、学生や主婦、OLなどの本業が別にあって、副業としてAV女優をしているということも多くなっています。

月に数本程度作品に出演するくらいであれば、一般的なアルバイトとそれほど大きな収入の違いはありません。

引退後は普通の生活に戻るという女性も数多くいます。

 

ここで重要なのは、デビューする女優は基本的には「企画女優」から始まるということです。

まれに単体女優としてデビューする女優もいますが、これはもともとアイドルやタレントとして知名度があった芸能人などが当てはまるもので、まったく初めてでデビューするという場合は企画女優として始まると思っておきましょう。

そのため、企画女優から始まって、デビューしてから1年で大きくギャラをアップさせる方法を考えていくのが一般的だと言えます。

 

 

ギャラをアップさせていくにはどうすれば良いか

では新人女優がギャラをアップさせていくにはどうすれば良いでしょうか。

ここではいくつかの方法を紹介していきます。

 

NG項目に設定されることが多いジャンルの作品に出演する

企画女優の中でもその作品の内容によってギャラは変わってきます。

ハードなレイプもの、乱交もの、レズものなどは出演する女優にかかってくる負担も大きくなるため1本のギャラが1015万円ほどになることが多くなっています。

痴漢ものや素人ナンパもので510万円ほどとなっており、フェラのみや着衣でオナニーなどの場合は35万円ほどです。

 

また、多くの女優がNG項目に設定することが多いスカトロやレズなどが可能であれば作品に出演しやすくなるというメリットがあります。

例えば月に3本ハードなレイプものの作品に出たとすると30万円前後の出演料が支払われることになります。

このようにNG項目に設定されることが多いジャンルの作品に出演すれば高いギャラを手にすることができます

 

SNSを活用して知名度を上げる

こちらは最近増えてきている方法です。

AV女優としてギャラを上げるには「知名度」「人気」を上げて、「企画単体女優」「単体女優」へとランクを上げていくことが基本ルートとなります。

その「知名度」「人気」をSNSを利用して上げていくという方法です。

実際に、インスタグラム、Twitter、Tiktokなどを使って多くのフォロワーを集めているAV女優は数多くいます。

こうしてファン層を獲得していくことで、本業のAV女優のランクを上げて、ギャラをアップさせることにつなげるという方法があるのです。

 

 

まとめ

AVのギャラはランクによって、とにかく上下の幅が大きいという特徴があります。

これからAV女優としてデビューしていこうと考えている女性にとって「ギャラ」はやはり気になるものでしょう

ただ、企画女優としてデビューし、普通に仕事をしているだけではなかなかギャラを大きく上げるということはできません。

1年という短い期間にギャラを大きくアップさせていこうとすると、他の新人女優とは何か違ったことをしていくことが必要となります。

ギャラをアップさせたいという女優は積極的に挑戦していくと良いでしょう。

 

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